2015年2月23日月曜日

浴槽のひびや割れなど、浴槽修理の方法について

浴槽は長年使用していると経年劣化によりひび割れなどが起こりやすくなります。そのような場合はホームセンターなどで専用のボンドを購入し、浴槽修理を行う事が可能です。自分で手軽に行う事が出来るため、まずはホームセンターに足を運んで店員などに相談をしてみると良いでしょう。

大きなひび割れや浴槽の底部分など水圧や体重がかかる部分にひび割れが起こっている場合は、自分で浴槽修理を行っても再度ひび割れが起こったり、もっと大きなひび割れが起こる場合があります。

そのような時は自力で浴槽修理をするのは困難であるため、専門の業者に浴槽修理を依頼すると良いでしょう。ひび割れの状態や浴槽の種類、浴室の大きさなど様々な要因を考慮しながら1番適切な対処方法を選択してくれるでしょう。

夏場はまだしも、秋や冬などは寒くてシャワーだけで入浴を済ませるのは厳しいため、寒い時期は早めに修理を行い、温かいお風呂に早く入れるように戻しましょう。

浴槽修理と浴槽交換の費用比較


浴室の浴槽がひび割れてしまった時、浴槽修理を頼めばよいのか、浴槽を交換したほうがよいのか、悩んでしまうことがあるはずです。浴槽修理はパテのようなものでひび割れを埋めて、水漏れがないようにします。

その後、浴槽に塗装をしてしまうので、どこにひび割れがあったのか、わからなくなります。浴槽交換は、ユニットバスなどの場合、比較的簡単に行うことが出来ます。もちろん、その浴室にあったサイズの浴槽があることが必須条件ですが、浴槽ごと交換してしまいます。

浴槽交換の方が費用はかかりそうですが、実際には、工事費も含めて、それ程変わりません。もちろん、浴槽をグレードの高いものなどにすれば、とても費用は上がってきてしまいますが、それ程グレードの高いものにすれば、浴槽修理をそれ程変わらない費用で、交換することが出来るのです。

また、浴槽修理の場合は職人の腕によっても出来栄えが左右されますので、業者を選ぶ時に注意が必要になってきます。住まいる水道では熟練の職人さんが作業を行います。