2015年8月31日月曜日

タバコの吸い殻がトイレの水漏れの原因になることも

毎日使うトイレは日常生活に欠かせないもので、水漏れなどのトラブルが起きると一大事です。大量の水を使うため、一度水漏れが起きてしまうと床が濡れるだけでは済まず、下の階の天井から水がしみ出したり、床下全体に被害が及んで大惨事になることもあります。そのため、普段から使い方に注意してトイレの水漏れの原因を取り除くように気を付けることが大切です。

トイレの水漏れの原因には、年月が経って本体や部品が劣化することが一番に挙げられます。便器やタンクにヒビが入ったり、給水・排水パイプのネジの緩みやパッキンなどの消耗部品の破損、ウォシュレットの不具合がトイレの水漏れの原因になることもあります。しかし、新築の家やリフォームしたばかりのトイレでも水漏れが発生することがあります。

これは、ほとんどの場合異物を流したために排水パイプやフィルターが詰まってしまうことが原因です。台所の生ごみや残飯、女性の生理用品、水に流せないポケットティッシュなどが挙げられますが、タバコも詰まりの原因の1つです。トイレで喫煙したあと、吸い殻をついトイレに流してしまった経験のある人は少なからずいます。

1度や2度ならよいのですが、毎日習慣にして流しているとタバコの吸い殻が蓄積して詰まってしまい、トイレの水漏れの原因になります。こうなると業者を呼んで修理してもらうことになるので費用がかかり、トイレ以外の床や天井の修理が必要になる場合もあります。環境にも良くないので、タバコの吸い殻は絶対に流さないようにしましょう。

トイレの水漏れの原因とバキュームでの修理


家の中のトイレやお風呂、キッチンや洗面所など、水を使用する設備は、生活するうえでなくてはならないものの一つです。こうした水周りの設備では、時として水漏れや配管の詰まりといったトラブルが発生することがあります。水周りの設備は、毎日使用する箇所のため、トラブルや故障の際には迅速に対応する必要があります。

特に影響が大きい箇所として、トイレのトラブルが挙げられます。排水口の詰まりにより、水が流れなくなったり、逆流して水漏れを起こすなど、使用に支障をきたすばかりでなく、床など、室内を汚してしまう原因にもなってしまいます。トイレの水漏れの原因としては、こうした配管の詰まりが挙げられ、頑固なものになると、素人では中々修理できないものです。

また、トイレの水漏れの原因が良く分からないといった状態では、修理しようにもどのような対策をとれば良いのかも素人には判断できません。こうした時は、水道修理の専門業者を利用するのが最も確実です。トイレの水漏れの原因となる詰まりは、配管に詰まってしまった異物などを取り除くことがまず第一ですが、そのためにはバキュームを使用して異物を吸引するのが有効な方法です。

プロの業者であれば、こうしたバキュームを使用した修理も的確に行うことができ、また症状の再発を防ぐための注意点をアドバイスしてもらうことができます。こうした業者の多くは、深夜や早朝の修理にも対応しているところが多いため、突然のトラブルの際でもすぐに修理に来てもらうことができます。 住まいる水道では24時間365日対応しておりますのでお気軽にご相談下さいませ。