2015年2月24日火曜日

給水管の劣化と水漏れ修理

日頃使用している水道には給水管や給湯管があります。これは家の敷地内の水道管から給水管を通過して蛇口などから水が出るのですが、この管が劣化してしまいその結果水漏れを起こしてしまうことがあります。給水管にもいろいろな種類があります。

金属で出来ているものや樹脂でできているものがあります。古い建物の場合は金属を使用していることも多くあります。水道からサビが出るような場合は金属であると考えられます。金属の場合、腐食が進んでしまうことで穴があいてしまいそこから水漏れを起こす場合があります。

また樹脂の場合、サビなどが発生することはありません、最近の住宅は樹脂が使用されていることが多いです。しかし樹脂だから水漏れしないということはありません。劣化することはあります。水漏れを起こしている場合はできるだけ早く水漏れ修理をする必要があります。

給水管などの場合は自分で修理するのはかなり難しいです。やはりプロの業者へ依頼して確実に直してもらう方がいいです。住まいる水道では熟練したスタッフが丁寧に作業を行います。

給水管破裂の原因と水漏れ修理にかかる時間


水回りと言うのは何かとトラブルが起きやすい場所です。給水管などに水漏れが起きることで、床の上が水浸しになってしまいます。こんな時は、直ぐに水漏れ修理を依頼したいところです。給水管の破損の原因の多くは、部品の老朽化や接続部分にあるパッキンの老朽化などが原因であると言われています。

給水管の水漏れ修理にかかる時間というのは、専門業者に依頼をすれば短時間に修理を完了させてくれるのですが、給水管からの水漏れと言うのは、まず水の元栓を閉めてから行う事になります。

元栓を閉めることで、住宅内部の水道は一切利用する事が出来なくなりますが、30分程度の時間の中で部品交換やパッキン交換を行ってくれますので、僅かの時間だけ水が使えなくなる程度で済むのです。

尚、水漏れの修理を手掛ける会社の中には連絡をして直ぐに駆け付けてくれる会社も有りますので、このような会社を利用する事で連絡をしてから修理完了までの時間が1時間前後で済むケースも多くあるのです。