お風呂の不都合があったら、住まいる水道に連絡をとり、現在のお風呂の様子をきちんと話をすると、担当の営業所に連絡が入り、日時の打ち合わせをしてから来てもらうことが出来ます。蛇口は毎日使用するものですから、長い間水漏れといった状態で過ごさないように、不都合はなるべく早く直してまた大切に使いたいものです。
熟練のスタッフがいる会社ですと、様々な新製品についての説明や修理についての情報に詳しいスタッフが派遣されます。社内で定期的に研修や講習を行っていますので、社員は商品についての知識も確かなものとなります。
信頼をして任せられるところがおすすめできます。修理スタッフとも懇意になっておくと、何かと便利です。しかし一度修理をしたら、ある程度の年数はもたせられるようにきちんと依頼をすることが大切です。修理は部品代と作業料金がかかりますので、たびたび依頼をすることがないようにしっかりと伝えましょう。
アパートなどの賃貸物件の風呂の蛇口のパッキンからの水漏れ
マンションやアパートなどで暮らしていると、何かと隣や下、上の住人には気を使うことも多いのではないでしょうか。特に下の住人には、子どもの騒音やペットを飼っている場合には、ペットの鳴き声なども気になりますね。
そのため、お歳暮やお中元をもらったら、下の住人にもおすそ分けをする人も少なくないようです。また、マンションやアパートで水漏れなどの事故が起こった場合、大きな被害となりますので、入居時に床下浸水の補償もある火災保険に加入している人も多いようです。
しかし、このような水のトラブルは思いもかけず起こるものです。子どもがいた場合には、何をするか分からないこともありますので、目を離した隙に蛇口のパッキンを壊してしまい、浴室や部屋が水だらけということもあります。このような場合には、下の部屋にも水がしみ出している可能性がありますので、注意するようにしましょう。
子どもから目を離さないことは勿論ですが、中古物件でかなりの年数が経っている物件の場合には、蛇口の点検などもこまめに行いましょう。風呂場はシャワーヘッドなども古くなっていないか注意をしておき、古いものは取り替えるようにしましょう。また、風呂場の湯船なども、古いものだと穴があいていたりすることもあります。
きちんとこのようなところも点検して、納得の上で部屋を決めるようにしましょう。風呂場以外にも、キッチンやトイレも水漏れの原因となりますので、常に気をつけておきましょう。
