2015年3月28日土曜日

マンションでは風呂の蛇口のパッキンの水漏れにも注意しましょう

近頃では、マンションに住む人も増えています。冬は暖房費が安く、冷房も効きやすいので、光熱費も安くなりますし、面倒な自治会なども無いことがほとんどですので、住みやすい物件でもあります。玄関には、管理人が常駐していることも多く、不審者も入りづらいので、防犯面でも安心です。

このようなことから、マンションを選ぶ人が増えていますが、上層階に住む場合には、注意する必要があります。その理由としては、上層階の場合には、水漏れなどが起こった場合、下の階の住人に迷惑がかかることもあるのです。風呂やキッチンの水道の蛇口のパッキンが古くなっていたりすると、知らない間に床下浸水を起こすこともあるのです。

特に年末年始などで家を空ける場合には、このようなこともあるかも知れませんので、よくチェックしておかないといけません。特に風呂の場合は、床下浸水を起こしてしまうと、被害も大きくなりますので、注意するようにしましょう。蛇口のパッキンも古くなれば、水漏れを起こしやすくなりますので、一年に一度は水のトラブルの専門業者に見てもらうのも良いかも知れません。

風呂やキッチンのリフォームの際には、一緒にこのような水周りもチェックしてくれるところもありますので、まとめて修理してもらっても良いですね。費用も安くしてくれるところも沢山あり、保証もつけてくれるしっかりとした業者もありますので、ネットなどでいろいろと比較して、良い業者を選ぶようにしましょう。

水道代が気になる風呂の蛇口からの水漏れはパッキン交換で


風呂の蛇口からの水漏れが起きているという場合、パッキンなどの消耗部品を適切なタイミングで交換することがポイントです。また、本体そのものの寿命をしっかりと見極め、限界に達する前に交換することにより、トラブルの発生を未然に防ぐことができるでしょう。

そのためにはプロの業者による点検が不可欠となっており、一年に一回程度の頻度で点検を依頼し、必要に応じて部品の交換をしてもらうというのが最善策です。また普段から風呂の蛇口を閉める際に力を入れすぎないというのも大切であり、強く締めすぎると部品の消耗を早めてしまいます。

従来タイプの比較的構造が単純なタイプの場合、素人でもパッキンの交換によって水漏れを直すことができます。しかし、近年ではスタイリッシュで複雑な構造をもつタイプも登場しており、そのようなタイプのものには手を出さない方が良いでしょう。

無理に直そうとするとかえって状態を悪化させてしまうこともあるため、信頼できる業者に依頼すべきであると言えます。風呂の蛇口で何かトラブルが発生したいという場合、インターネットでその対処方法について調べてみると良いでしょう。

水が漏れるなどのトラブルを放置しておくと、水道代が高くなってしまうこともあるため、できるだけ早めに修理することが大切です。水回りのトラブルに対応している業者といってもさまざまなところがあるため、いくつかの業者に見積もりを出してみるのがオススメです。住まいる水道では相見積もりも歓迎しております。