2015年1月22日木曜日

水道つまりを修理する前に!調べておきたいつまりの原因

水道周りのトラブルで一番困るのが排水管が詰まる等の原因による水漏れです。例えば洗濯をしていたら床が水浸しになると、拭きあげるだけでもずいぶん時間が掛かってしまいます。一番多いのが先ほど述べた排水管自体のつまりです。

初めにお風呂や洗面台なら髪の毛、シンクなら油カスなどが配管に引っかかります。それが核となり雑菌が繁殖してぬめりとして固まったり、水垢等の汚れがくっついて隙間が小さくなるのです。そして最後には流れなくなり、水が溢れ出してしまいます。

対処法は先端がドリルのようになっているクリーナーを少しずつ差し込んで詰まった部分を削り取る、もしくは真空式のクリーナーで引っ張り出します。完全に詰まっていないならば洗浄剤で溶かす方法も試してみましょう。

但し汚れがひどい場合には高圧洗浄機などを用いる必要があるので修理業者を呼ぶ必要があります。ですので、水道のつまりがひどくなる前に定期的に排水用液体クリーナーを流してメンテナンスをしましょう。

水道つまりを修理する前に!知って得する見積りの中身


水道つまりの修理を業者に依頼する場合、最初に見積もりをとってもらうことになります。通常は、電話などでどのような症状なのかを説明しますが、それではわかりにくいこともあります。しかし、中には写真つきのメールで見積もりをしてくれる業者もあります。

これは、水道のつまりや水漏れなどがあるときに、トラブルが起きている状態を写真で撮影して、メールに添付して送ることでより詳しい症状を伝えることが出来る方法です。この時に、品番などもわかるとより確実に見積もりをしてもられます。

写真の撮り方では、近くで撮影したものと遠くから撮影したものが必用になります。近くだと症状がわかっても、壁についているものかそれとも台の上に乗っているものかなどの状況がわかりにくいです。近くと遠くで撮影することで、どのタイプかわかります。

また、依頼するときに品番やメーカーなどがあればもっと正確な見積もりをしてもらえます。実際の金額とは異なってきますが、出来るだけ正確な見積りを出したときには大変便利な方法です。住まいる水道でもメールでのご相談等を承っております。