2015年1月22日木曜日

水道パッキンの値段相場について

水道の水漏れでパッキンの交換をするときには、自分で修理する場合は部品をホームセンターで購入する代金だけかかります。この場合は、100円前後ぐらいしかかかりません。修理などに自身がある人なら、交換するだけなら5分ぐらいですみます。

費用を出来る限り抑えたい場合は、自分で交換することをお勧めします。また、業者に依頼したときには材料費や作業料金、そして出張費がかかってきます。かかる値段は、それぞれの水道業者によって異なっていて、基本料金と更に出張費などがかかります。

平均相場では、大体5000円前後ぐらいになっています。業者によって大きな差があるので、業者に依頼するときには色々な会社を比較してみることが大切です。同じ作業でも、格安で行ってくれる会社もあります。

他にも、水道局に依頼することも出来ますが、この場合は費用は安めですが時間がかかることもあります。急いでいるときには、自分で修理するか、または業者に依頼した方がよいでしょう。

  

水道パッキンの値段と交換を業者に依頼した場合の出張料金


水道の水漏れを修理するときに、パッキンの交換を自分でした場合と、業者に依頼した場合の費用はどのぐらいかかるのでしょうか。自分でする場合は、かかる費用は交換する部品のみです。
部品なホームセンターなどで約150円前後で購入出来ます。

自分で行えば、修理代は大変安く済みます。では、業者に交換修理を依頼したときにはどのぐらいの値段になるのでしょうか。かかる費用は、それぞれの会社によって異なっています。A社では基本料金が5,000円だったり、D社では、基本料金5,000円に出張料金が1,000円ぐらいかかることがあります。

基本料金は、平均で5,000-8,000円前後ですが、他にも出張料金や作業料金などがかかります。相場としては、5,000円から10,000円ぐらいと考えたらよいでしょう。格安で抑えてたくて、自分で修理可能なら業者に依頼しない方が費用がかかりません。ただ、無理をして修理をしてしまうと逆に酷くなることもあるので、出来ないときには水道業者に依頼した方がよいでしょう。

住まいる水道では基本料金や出張料金は御座いません。シンプルな料金体系で、作業料金と部品代金と消費税となります。(工事作業では一部諸経費や産廃代が掛かるものが御座います)