しかし、中古住宅を購入する際には、注意が必要です。よくあるケースとして、中古住宅をリフォームする人も多くは、家の内装を変えることがあるようです。キッチンを入れ替えて、システムキッチンやアイランドキッチンにする人や、お風呂の浴槽を入れ替えたりする場合がありますが、水道の配管や蛇口、排水口はそのまま使用するという人もいるようです。
けれど、古い水道などの場合だと、水道の蛇口の水漏れがあったり、トイレが詰まりやすくなっている場合もあるのです。水道代の検診の際に、やけに料金が高くなっており、初めて気がつくこともあります。このような場合には、リフォームする時に、一緒に水周りのチェックもしてもらいましょう。
多くのリフォーム業者では、水周りの工事も行っていることがありますので、まとめて見てもらうことが出来ます。蛇口の水漏れ以外にも、排水管の水漏れやトイレの詰まりなども気をつけておきましょう。それに、蛇口の水漏れ修理は3千円から、トイレの詰まりは5千円からありますので、費用の負担も少ないですし、何か修理個所があれば、一緒に直してもらうのも良いでしょう。
まとめてお願いすれば、費用も割り引いてくれるところが沢山あります。また、検針の際には、領収書もこまかく見ておき、蛇口の緩みが無いかもしっかりと確認しておきましょう。住まいる水道では追加作業のお値引も充実しております。
蛇口の水漏れの修理費用について
冬になると、水道をよく使うようになり、水道代がかなり高くなるということが多いようです。その理由としては、夏はシャワーで済ませていた入浴を、冬は寒いということで、お風呂を入れて浸かる人が増えるためでもあります。この冬の水道代ですが、蛇口などが緩んでいると、水が知らない間に漏れていることもあります。
冬だから仕方ないと思っていたら、実は蛇口から水が漏れていたためということも、たまにあるようですので、しっかりと蛇口を閉めないと水道代が高くなってしまいます。その他にも、蛇口が古くなっていると、いくらしっかりと締めても、水が漏れてくることもあります。
団地などでは、築年数も古く、団地が建てられてから、ずっと風呂釜や給湯器などもそのままだというところもあり、そのような団地では、水道の蛇口も古くなっている可能性があります。蛇口の水漏れが起こったら、出来るだけ早く修理してもらいましょう。しかし、蛇口の水漏れ修理は、費用もかなり高くなるのではないかと思ってしまいますが、専門業者でお願いしても、3千円からと比較的リーズナブルに修理をしてくれます。
24時間対応で、年中無休のところも多くありますので、風呂場が浸水した、トイレが詰まったなどの蛇口の水漏れ以外のトラブルにも、すぐに駆けつけてくれます。修理費用は先に見積もりを出してくれますので、納得した上で業者にお願いすることも可能です。修理費用が高いという場合には、ネットには多くの専門業者がありますので、いろいろと比較して一番お得なところを選んではいかがでしょうか。
