浴室の蛇口の水が止まらないのは、パッキンなど、何かの不具合が起きていることが多いです。基本的には修理業者に依頼をすることで、しっかりと直してもらうことが出来ますが、パーツを取り換える、又はバルブを閉めるなど簡単な作業で直せることもあります。修理業者に頼む場合は費用がかかります。 浴室がトラブルになっていることを管理人さんに伝えて、修理は自分が負担しなければならないかどうかを聞きましょう。 マンションによっては管理人さんが修理をしてくれることがあります。その場合なら、自分で修理費用を出す必要が無いので、お金が浮きます。
もし、自分で修理費用を出さなければならない場合は業者を選ぶ時にしっかりと見積もりを出してもらいましょう。どのくらいの修理費用が必要になるのかは、トラブルの原因によって変わってくるので、業者を読んで浴室の状況を見てもらうと良いです。そうすると、しっかりと見積もりを出してもらうことが出来ます。住まいる水道ではお見積もりをし、お客様の納得、了承を得てから作業させて頂きますのでご安心ください。
浴室の蛇口の水漏れや換気扇の故障
最近の浴室はより多機能に使いやすくなってきています。蛇口もサーモスタットタイプの混合栓であったり、換気扇も浴室乾燥機が付いているタイプなど様々です。ただ浴室はトラブルが発生するとお風呂に入ることができないなどのトラブルもあり早めに修理が必要となります。浴室に付いている蛇口はサーモスタットタイプかどうかその形で判断します。サーモスタットタイプの混合栓の場合は左側のレバーが温度調節レバーとなっています。
右側のレバーは水量を調節するレバーで、そのレバーを上下にすることで出したり止めたりするものと、同時にシャワーと蛇口を切り替えることができるタイプのものもあります。左側のレバーで温度調整をして右側のレバーで水量とシャワーを切り替えることができるのでとても便利なのですが、この混合栓も水漏れしてしまうことがあります。
水漏れでお風呂が使えないということもありますので、そのような場合は業者へ依頼すると早く確実に修理してもらうことができます。また浴室についている換気扇はお風呂場の湿気をとるために使用しますが、長い間使用していると汚れなどで吸引力も弱くなります。中にはファンがついていてそれが回転するのですが、そのファンにホコリなどが付着してしまい、負担となってしまいます。
場合によっては異音が発生することもあります。自分でも見える範囲は清掃することも可能ですが、ファンの中などは専門の業者へ依頼するほうがいいです。ファンがきれいになると吸引力もよくなります。
