2016年4月3日日曜日

蛇口の切り替えレバーからの水漏れなど浴室で起こるトラブル

家の中の設備で、水を使用する箇所は意外と多くあります、キッチンや洗面所、トイレや浴室など、これらの箇所は生活している中で毎日必ず一度は使用するところです。長く住んでいる家や、築年数の古い賃貸住宅などでは、こうした水周りの箇所に何らかのトラブルを抱えているということも少なくありません。

特に使用頻度の高い浴室は、水漏れなどのトラブルが起こりやすい場所の一つです。蛇口をしっかりと締めても水がぽたぽたと流れ続けるのは、内部のパッキンなどの部品が劣化している証拠です。こうした症状を放置しておいても、状態が改善させるということは無く、どんどん水漏れの量が多くなってしまいます。

単純な構造の蛇口であれば、少し知識があれば自分で修理してしまうこともできなくはありませんが、お湯の水の切り替えレバーがついたタイプなど、構造が複雑なものの場合、素人が無理に修理を行うのは決して得策ではありません。最悪の場合、症状がさらに悪化することもあり、水周りの場合、ひどい状態になったからといって修理するまで使用しないという訳にもいきません。

浴室など毎日使用する箇所であればなおさらです。こうした時は、水道修理を専門で行う業者を利用するのが賢い方法です。多くの業者では24時間年中無休で修理の受付を行っており、近隣に営業所がある業者であれば、電話すれば時間帯に関わらずすぐに修理に来てもらうことが可能です。これらの業者は、即日修理が基本で、各メーカーの製品にも対応することができるので、迅速にトラブルを解消することが可能です。

浴室の蛇口やシャワーからの水漏れの対処法


毎日の生活で使用する浴室などの水周りの設備は、経年による劣化が起こりやすい箇所でもあります。浴室はほぼ毎日使用する箇所で、家族の人数が多ければそれだけ使用される頻度も高くなるため、特に部品の劣化などが顕著に表れやすいのが特徴です。浴室の設備で特に良くあるトラブルが、蛇口やシャワーなどからの水漏れです。

最初の頃は、ぽたぽたと水が垂れる程度の物が、放置しておくことでだんだんと水漏れする量が増えてきて、蛇口をいくら締め付けても水が止まらなくなってしまいます。こうした状態の原因は、蛇口やハンドル付近の内部にあるパッキンが劣化していることが考えられますが、症状を完全に解消するためには古くなったパッキンを交換する必要があります。

ある程度知識がある人であれば、ホームセンターなどで交換用の部品を買ってきて、自力で修理することも可能ですが、特殊な形状の製品や、あまりメジャーではないメーカーの製品の場合、簡単に部品が手に入らないこともあり、また解体の仕方が特殊であったりすると、素人が下手に手を出すのはリスクが大きくなります。こうした時は、水道修理の専門業者を利用するのが確実です。

ハウスメーカーなどにも修理を依頼することができますが、下請けの業者に委託するため、費用が高くなったり、また修理に来てくれるまで時間がかかるということもあります。しかし、水道修理専門の業者なら、料金も良心的な設定のところが多く、作業前にきちんと費用を提示してくれるので安心です。また24時間受付を行っているところも多いため、すぐに来てほしいというときにも対応してもらえます。 住まいる水道ではお客様のもとへ少しでも早く駆け付けられるようスタッフを手配致します。