2016年4月25日月曜日

水もれ修理についての説明

洗面台やトイレなどの水に関係するところは、毎日の生活に必要な場所ですから、もしトラブルが起きて使えなくなったら大変です。水もれなどの異変を発見した際は、被害が大きくなる前に対処するのが一番です。水もれ修理は自力で解決できる場合があります。自分の力で解決できれば、かかる費用を安く抑えることができるので、自信があるなら直してみましょう。

ホームセンターなどのお店に行けば、水もれ修理のための道具が売られていますし、インターネットを使えば、修理方法を簡単に調べることができます。近くにお店がないなどの理由で道具を手に入れるのが難しかったり、故障の程度がひどくて手に負えない場合は無理をせず、水もれ修理の専門家に依頼したほうがいいでしょう。

修理業者はプロなので、難しい修理も代わりにやってくれます。しかし、業者に頼むと修理費用がかかってしまいます。依頼する業者や修理内容によって金額は違ってきますが、個人で修理する場合と比べると、かかる費用は高いです。水もれのトラブルに遭ったら、まず自力で直せるかを試してみて、自分の能力では無理だと思った場合に業者に頼むといいでしょう。住まいる水道では他社より一円でも安くをモットーに作業させて頂いておりますのでご相談下さい。

お風呂の水漏れの原因とは


お風呂で水漏れしているかもしれないと感じた場合、まず大切なのはどこから漏れているかを確認することです。考えられる場所はシャワーの周り、バスタブ周辺となります。シャワーの周りから水が漏れる原因は、シャワーヘッドの接続部分あるいはシャワーホースの劣化、シャワーホースと蛇口の接続部分が大半です。

そのため基本的にはシャワーヘッドやシャワーホースなどの交換で改善されます。これらはホームセンターで購入できますが、ネジが合わない可能性があるので注意してください。尚、シャワーヘッドを交換したばかりで不具合を感じるなら水垢などが詰まっている場合があるので掃除をしてみましょう。

また、蛇口との接続部分をしめなおす際は力の入れすぎにも気をつけてください。バスタブ周辺から水が漏れている場合は、バスタブと壁の間を埋めているシリコン系充てん剤の老朽化が原因と考えられます。老朽化してしまうと隙間ができてそこから水が漏れだし、カビがついたりしてしまうので早めの修理が必要です。

カッターなどで古いシリコン剤を取って、新しいシリコン剤を溝に隙間なく埋めてヘラなどで平らになるように整え、乾かせば修理完了です。お風呂はリラックスできる大切な場所ですので、水漏れを見つけたら速やかに対処するように心がけましょう。原因や対処法が分からない場合は専門業者に相談してください。