2016年6月30日木曜日

水道のつまりは都内の修理業者

夜、急に水道がつまってしまって困ったことはありませんか。お風呂に入る時間帯などでは本当に困ってしまいますが、東京都内では夜遅くまで排水の修理している業者があります。深夜0時まで受け付けをしているので、いざという時にとても助かると思います。出張範囲は東京都23区内、また埼玉県も草加市や越谷市、さいたま市なども入っているので、埼玉県の人でも利用しやすいと思います。

見積もりは無料となっているので、様子を見てもらってから断ることも出来ます。基本料金は5000円からとなっており、修理する場所や作業内容によっても異なります。一番多い浴室のつまりやトイレの詰まりなどもすぐに駆けつけてくれるので、夜近場の業者が閉まっていて頼る所がない、と言う人にはおすすめです。

その他の地域でも場所によっては行けるところもあるようです。この業者の営業所から近い地域では出張費が無料になるサービスを行っているので、詳しくはホームページを見てみて下さい。更に排水の修理以外にもトイレの改装工事や壁紙の張り替えなど、水まわり以外の仕事も承っているので、メールや電話で問い合わせてみて下さい。

水道管や排水管の詰まりは専門業者に修理の依頼を


私たちの住まいの給水管や排水管はそれぞれ道路の下に埋設されている水道管や下水管につながっています。公共のものに関しては自治体が定期的にメンテナンスを行っているため、突然、管が詰まってしまうなどの心配はほとんどありません。しかし、各家庭に配管されている給水管や排水管に関しては、その家が建てられてから一度もメンテナンスを行ったことがないという場合が多く、時間の経過と共に知らず知らずのうちに劣化が進んでしまっているということが多く見られます。


劣化の具体的な例としては、錆が生じてしまうことによって水の流れが悪くなり、水がスムーズに流れないといった詰まりがありますが、その状態を修理もせずに放置していては最悪のケースとして管に穴が開いてしまうことも少なからずあります。そのため、ご自宅の給水管や排水管になんらかの異常を感じるような場合には、できるだけ早い段階で専門業者に点検をお願いし、劣化の見られる箇所を特定してもらうことが大事になってきます。

万が一、異常なところが発見された際には修理を依頼するようにしたいものです。このような業者は24時間、いつでも対応してくれるので、もしものときに備えて連絡先は把握して置くように心掛けるようにしましょう。住まいる水道でも24時間365日対応しており少しでも早く駆け付けられるようにしておりますのでご相談下さい。

水道管のつまりの修理をする場合

水道管のつまりを直す場合には当然お金もかかりますし、修理の間は水道が利用できなくて不便です。そこで、水道の詰まりを起こす前にまずは詰まらないようにしておく必要があります。キッチンの詰まりの原因の多くは食べ物の残りカスや油などです。

これが長期間にわたって利用し続けることによって付着するため普通に水を流しても取れなくなります。そこでつまりの防止策としては2年に1回位の割合で専門の業者に下が汚れているかどうかを見てもらい、汚れていたらその汚れを清掃してもらうことで詰まることが防止できます。もし、水道が詰まってしまった場合には、すぐに業者を呼ぶ必要があります。

業者を呼ぶにはできるだけ経験値と技術力の高い業者を選ぶ方が良いでしょう。その理由は、限られた時間の中ですぐに直さなければならないからです。もしその業者が水道管を設置しているのであれば別ですが、全く図面もない状態でわずかな時間で直さなければならないのは経験と勘が必要なのです。

しかも、適正な価格で直してくれる業者が良いでしょう。まずは見積もりを依頼してどのくらいの費用がかかるかを出してもらいましょう。住まいる水道ではお見積もり後了承を得てからの作業になりますのでご安心してお任せ下さい。


水道管の詰まりの修理などについて


水道管の詰まりというのは、突然起こってしまうものです。そんなときは、修理をしようと試みる方もおられるかもしれませんが、素人ではなかなかできない場合がほとんどです。逆に大変なことになってしまう場合もあるので、水道管のトラブルはやはりプロの修理業者に依頼をすることがおすすめです。電話一本でかけつけてもらうことができる場合がほとんどです。

24時間365日、いつでも受付をしている業者はとてもたくさんあります。そのため、朝早い時間でもいつでも駆けつけてもらうことができます。仕事が忙しい日でも、気軽に頼むことができるのでとてもおすすめです。修理は自分でどうにかしようとしてもなかなか上手にできないことが多いです。どの家でもいつトラブルが起こってしまうのかはわかりません。

トラブルが起こったときにすぐにプロの業者をよぶことができるように、事前に電話番号などを調べてメモをしておくと安心できます。困ったときにすぐに業者をよぶことができます。業者はスピーディーに作業をしてくれます。急いでいるときでも、30分以内に作業を終わらせてくれる場合があります。


水道の詰りの修理で知っておきたいこと

水道の詰りの修理で知っておきたいこととは、どの業者を選ぶかという話になります。なぜなら、住宅関係のトラブルは多く、訴訟にまで発展することも少なくはないのです。そこで、出来るだけトラブルを避けるように正しい業者の選別方法について知っておきましょう。まずは、業者の実績です。

水回りの工事は完了したと思いきや、数日経過してからふたたび詰りが発生してしまうこともあるからです。そう考えると、業者の経験や実績が大事になるのがわかるでしょう。ただ、ホームページ上などには実績や経験が書かれていない場合もあります。もし、実績や経験がはっきりわからない場合には、アフターフォローがしっかりしているかで判断してもいいでしょう。

次に、費用の問題があります。初めての業者にお願いする場合にはどれくらいの費用がかかるかが気になるはずです。費用を出来るだけかからないようにするには中間マージンがかからないようにするべきです。つまり、中間マージンが発生しないように、工事を依頼した業者が直接工事をしてくれるところを選ぶべきなのです。作業現場をホームページなどに載せている業者は直接工事している可能性が高いでしょう。

水道の詰り修理は業者にお任せ


トイレや台所、風呂や蛇口の水道周りのトラブルに悩んでいる方も少なくありません。長期間水道を使用していることで詰りが起きてしまい、水漏れや水の出が悪いなどのトラブルが発生してしまうこともあります。トイレの蛇口の水漏れ、台所や風呂の水漏れや詰りは、信頼できる業者に修理を依頼しましょう。

割引サービスがある業者もあるので、高いお金を払わなくてもリーズナブルに利用できるのも嬉しい点です。例えば、台所などの水漏れは、配水管が詰まってしまうことで引き起こされることがあります。配水管が詰まってしまってもなかなか自分で改善することができませんが、蛇口の交換を行ったり排水溝を高圧洗浄で清潔にすることで改善できます。

また、新しく流し台の交換をしたり、浄水器や食器洗い機を取りつけることも可能です。長期間使用していることで様々なトラブルが出てきてしまう水回りですが、少しでもおかしいと感じたら早期にプロのスタッフが在籍している業者に依頼しましょう。

作業をお願いしなくても無料で見積もりを出してもらったり、原因を突き止めることもできるので参考にすることができます。 住まいる水道でも無料でお見積もりさせて頂いております。まずはご相談下さい。

2016年6月29日水曜日

不具合が起きてしまった水道管の修理について

住宅内に設置される水道関連のパーツには劣化を引き起こしてしまうことがあります。水周りの設備は生活上として大切な場所になり、不具合等が出てしまったならば、早い段階で専門店などに修理を依頼することが必要です。水周りの設備の中には一般的に水道管と呼ばれているものがあり、時には水漏れなどを発生させてしまう場合が見られます。

通常では蛇口などのパーツから水漏れが起きることが多いものですが、水道管からの漏れが起きたならば、修理方法として選択できることは管自体の交換になります。管の表面に穴が開いてしまうこともあり、このケースでは該当する箇所を接合部分から取り外しを行って、新品へと交換することが必要です。

他には錆が多く発生してしまったことで、管の内部が狭くなり、その結果として十分な給水能力を発揮できなかったり、蛇口から錆が混入した水が出てくる症状も見られます。このケースでは住宅に使われている管材を全て錆びないタイプに交換することが必要になり、住宅によっては見える位置に設定されているものだけではなく、埋設管なども全て交換する方法で解決することは可能です。素人では施工が難しい内容になり、必ず専門店に相談することが基本です。

寿命を迎えた水道管の交換工事について


水道管を長い間使用していると寿命を迎えてしまいます。これは、水道管のなかにある赤さびが原因になってしまっていることがほとんどです。水道管は鉄でできているので長い間、使用することでどうしても錆びついてしまいます。しかしながら、水道管をこまめに手入れすることは難しく、劣化してしまったら交換を工事をするしかありません。

放置してしまうと水道水にまで赤さびが溶けだしてしまうこともあり、身体に害を与えてしまうこともあるので注意しましょう。赤さびが発生してしまったら、ただちに交換工事を行いましょう。現在、交換工事を行ってくれる業者は日本全国にありますが、取り換えるとなると大きな工事になってしまうこともあります。 壁の中や天井裏などに施工されていますが、取り換えるとなると非常に時間もかかりますし手間もかかってしまいます。

実際に工事を行うとなると一般的な住宅でも50万円以上の費用がかかってしまうこともあるので、施工を依頼する前にはいくつかの業者を比較して、お得に工事ができる業者を選ぶことが大切です。また、口コミなどを参考にし信頼できる業者を選びましょう。 住まいる水道ではお客様に安心して頂けるよう無料でお見積もりをし了承を得てからの作業になりますので是非お任せ下さい。

水洗トイレの水漏れ修理の時にやっておきたいこと

水洗トイレの水漏れは突然やってくるパターンが多いようですが、実は日頃気づく異変が多数あるようです。異変に気づくのは難しいことかもしれませんが、おかしいと思ったら準備はしておくといいかもしれません。水洗トイレでの異変は主に2つあります。

1つは水の流れ方、もう1つは水の貯まり方です。修理が多いのは排水側が圧倒的に多いと思われていますが、実は給水側も破損するケースが多いようです。特に冬場は夜にこおり、日中破裂するパターンも多いんだとか。そのため、排水だけではなく、給水側もチェックが重要です。水の流れや貯まり方は普段使っていれば意外と気づくものです。

おかしいと思ったらやっておきたいことが3つあります。1つは元栓のチェック。万が一水が漏れだしたらまずは元栓を止めておくことが大事なのでチェックしておきます。2つ目はすでに漏れていないかをチェックです。水が漏れていると染みになっているケースも多いのでよく見ておくと良いです。

3つ目はグラつきがないかです。便座やタンクの取り付けが悪くなったりしていると破損に繋がることも多いのでチェックしておくと安心です。何かわからい事やがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

トイレタンクから水漏れした場合の修理業者選び


トイレタンクから水漏れした場合については、個人で行うよりも業者に修理をお願いしたほうがよいでしょう。トイレに精通した人が直すのであれば問題ありませんが、素人が直すとなると、逆に余計に壊しかねないからです。ただ、トイレ業者に過去にお世話になった経験があるある場合や、身内や知り合いに業者がいる場合は別ですが、そうでなければ業者選びには迷う人も少なくないでしょう。

業者の多くは優良なぎ業者であることには間違いありませんが、一部の業者はいわゆる悪質な業者である可能性があるかもしれないのです。悪質な業者を避けるための方法のひとつに複数の業者に見積もりをするという方法があります。わざわざ複数の業者に見積もりをお願いする理由は、一番費用がかかりにくい業者を選ぶという理由もありますが、それよりも適正な価格を知るために行うことのほうが大事です。

なぜなら、悪質業者による被害は素人が適正価格がわかっていないから起こるとも言えます。ですので、まずは複数の業者に見積もりをお願いして適正価格をしるようにしましょう。また、営業マンの態度なども参考になりますので気にしておくべきです。

inaxのトイレ水漏れについて

洗浄では定評のあるinaxのトイレが水漏れがする場合にはある程度自分で処理することも可能になります。水もれの中にもいろいろな原因がありますが10年以上同じトイレを使っているとパッキンが劣化している可能性があります。このパッキンは大手のネットショップで購入することも可能です。

ただし、修理の途中で余計に破壊してしまう可能性もあります。なかなか外れにくいパイプを外したりする場合に、うまくタイプが取れずに力を入れてしまうとパイプが折れてしまうということが考えられるのです。もし自分の行った修理で水もれが直らない場合には業者にお願いをして頼むしか方法はありません。

業者に頼んで直す場合には、日常的に使うものですのでできるだけ早く到着してくれる業者が良いでしょう。大抵どこの業者も2時間以内には到着してくれます。作業時間はおおよそ1時間前後で修理が完了することが多いのです。費用については業者によって若干変わりますが、作業代で5000円程度、部品交換はどの部分を交換するかにもよりますがたいていは2,000円から8000円位かかると考えておいた方が良いかもしれません。

トイレの水漏れは便器内の異物を上手に取り除こう


毎日使用するトイレが、ちょっとした不注意で使えなくなることがあります。少しばかり多目にトイレットペーパーを流してしまったり、生理用品を誤って便器に入れてしまうことは稀にあります。また、小さな子供がハンカチやおもちゃを誤って流したり、いたずらして固形物を流すなどもあります。これらの異物が便器に詰まり水漏れの原因になりますし、このような状態ではトイレを使うことは出来ません。

早急に便器内の異物を取り除く必要があります。便器内に浮いているようでしたら、衛生に気を使い手袋などを嵌めれば簡単に取れますが、奥に詰まってしまった場合は異物の種類によって処理が変わってきます。水に溶ける性質のものでしたら強制的に押し流す方法で解決します。高圧の水を便器にかけたり、ラバーカップで空気を送り込むなどの方法があります。

でも、ハンカチのような布切れやビニールで出来た包装材などは水に溶けませんので無理に押し流しても配管の曲がったところなどで再び詰まってしまうことがあります。そのため、水に溶けにくいようなものが詰まった場合は、トングやワイヤーケーブルなどで手前に引き出します。運悪く配管の奥で詰まってしまった場合は自分で無理に対応せずに、専門の業者に依頼しましょう。 住まいる水道のスタッフお任せ下さい。熟練のスタッフが対応致します。

2016年6月28日火曜日

蛇口やハンドルからの水もれはどうやって修理するの?

台所や洗面所などで使われる水道バルブは、ハンドル式やレバー式などがあり、それを回したり上下に動かすことで水をせき止めていた内部を開放して、蛇口から水が出るようになっています。水を止めている部分はゴム製のパッキンを使用していて、もちろん長年の使用で摩耗することもあります。

そのためハンドルをきつく締めても、蛇口からポタポタと水が止まらないときや、ハンドルの部分から水もれがあるときは、ほとんどがパッキンの摩耗が原因による水もれとなります。自分で修理する場合は、ハンドルを外してゴムパッキンを交換することになります。ゴムパッキンはホームセンターなどで売っているので、簡単に入手することが可能です。

ただし、修理するためにはハンドルまたはレバーを外す必要があり、外し方のコツや力が必要になります。また様々な種類のハンドルがあるので、特殊な工具を用意する必要もあります。見事に外せた場合は、同じパッキンを買ってきて、交換するだけで修理は終わります。

しかし室内を水浸しにしてしまうなど、よほど慣れた人でないと失敗する可能性があるため、自信がない人は専門業者に頼むと良いです。住まいる水道のスタッフは水回りのプロです。是非お任せ下さい。

洗面台などの水もれ修理の対応方法


洗面台やお風呂場、あるいはキッチンの蛇口から水もれが生じた場合、どのように対応すればよいでしょうか。特に緊急性を要しないと考えることの出来る水漏れならば、近くのホームセンターなどで、パッキンなど洗面台などの蛇口修理に必要なアイテムを買い揃えたうえで、セルフメンテナンスを行なうことも可能でしょう。

しかし、破損度合いが著しく水漏れも激しい場合、そして集合住宅などでは、緊急に修理を行う必要があります。これは、漏れた水が近隣や階下に及んだ時、被害状況によっては高額な弁償が発生する恐れも考えることが出来るからです。このような時は、水漏れ修理を専門に行う業者への依頼が適切と言えるでしょう。

水漏れ修理業者を探す方法ですが、最近はパソコンやスマートフォンからインターネットを通じて検索されるケースが多くを占めていると言えるでしょう。特に最近の水漏れ修理専門業者は、24時間365日営業、対応しているところも多く、深夜や早朝、年末年始や大型連休中などでも、修理を依頼することが可能です。また、ネット経由での修理依頼の場合、割引価格を設けている業者も登場しています。

蛇口の水もれは素人でも修理可能です

何事もプロの手に掛かれば確実に修理修繕してもらえます。しかし相応の費用が発生し、特に女性の一人暮らしは男性を自宅に招き入れるという観点から、業者でも呼ぶ事を躊躇します。女性の業者を探すという方法もありますが、蛇口の水もれ程度なら自分で治しましょう。一番早くて安心安全な方法で、最低限の費用で抑えられるメリットがあります。

最初に蛇口のどこに原因があるかを確認します。その殆どが、水を塞ぐパッキンの劣化によるものです。このパッキン交換の方法は下記の通りです。

1、蛇口に適したサイズのレンチを使い、取っ手(ハンドル)と水道管を離す2、間にあるパッキンを新しい物に交換する3、元通りに水道管と取っ手をつなぐこれだけです。ポイントは、レンチもパッキンも同サイズの物を使用する事です。事前に確認し、ホームセンターで購入しましょう。

サイズが違っては話になりません。またレンチで強く締め過ぎたり、緩い事も水もれの原因になるので、加減をしてください。難しいようですが使用する工具も一般的な物ですし、この程度のノウハウを身に着けるのも大切です。自分で出来なくても、行程や理屈だけでも知っておくと良いでしょう。ご自身でやってみてわからなかったり難しいようでしたら住まいる水道へご相談下さい。

洗面所の水もれの原因と対策


洗面所のトラブルには蛇口や配管のつなぎ目、配給管からの水もれが多いです。特に多いのが洗面台下にあるパイプから水がもれるケースです。しかしこのトラブルは自分で解決できます。まずどこから水が出ているのかを確認します。もし洗面台との接合部やパイプの継ぎ目であれば、ナットが緩んでいると考えられます。

工具があればナットを締め直すことができ、水もれが解消する可能性が高いです。それでも治まらない時は、パイプの中のあるパッキンというパーツが劣化して緩んでいるか、あるいはパイプにひび割れが生じています。パッキンが原因であれば、メーカーで対応する種類のパッキンを購入します。

ホームセンターでも汎用パッキンという便利なものがあり、安くで済ませられます。用意したパッキンは自分で交換できるので、修理代もかかりません。しかしひび割れの場合は、自分で修理することはできません。

洗面所はその家に住む人全員が使う場所なので、早めに専門の業者に連絡するのが良いです。洗面台を全部交換すると10万円以上の請求が来ることもありますが、多くの業者と比較しながら相場に基づいた料金設定をするところに依頼します。

水道管のトラブルについて

水道管のトラブル、主に水漏れが多いでしょう。特に古い水道管であれば突発的に水が噴き出すということがあります。そういった場合水道の専門行者に連絡するといいでしょう。ただ、なかなかそういう業者を意識することもないので急に呼ぼうにもどこに頼めばいいか分からないというのもあります。

その場合その地域の水道局に連絡すれば専属の工事業者を手配してもらえます。その場合もその施工員が近くにいればすぐに駆けつけてもらえます。あくまでもタイミングの問題になりますが、簡単な工事であればその場ですぐに直してもらえます。ただ、場所によっては地中のコンクリートを斫るなどの作業が出る為日を改めてという形になります。

そして費用ですが、材料費としては数百円の部品の交換でも一人工分の工事費を請求されます。そして土の中の水道管である場合、基本的に本管から枝分かれしてる部分から家までのものは全て家主の負担となります。

中には共用部分となってる箇所もあるのでそういう場合は使用者全員で負担するという形になります。水道管の部品にはパッキンのような消耗部品もありますしいつ発生するか分からないトラブルであるの為、事前に業者を調べておいた方がいいでしょう。住まいる水道では24時間365日対応しております。またお電話での相談も受け付けておりますのでご相談下さい。

水道の蛇口のぽたぽたを防ぐためレバー式に交換


水回りの事で、よくあるのは、ちゃんとしめたはずなのに水道の蛇口から水滴がぽたぽたと落ち、一晩でバケツ一杯ほどたまっていることがよくあります。水量としては、大した量ではありませんので水道料金に影響しませんが、このぽたぽたは少し危険な面もあります。この状態がある以上、水の出るところが絶えず湿っているので、雑菌が繁殖しやすくなるので衛生面で悪影響がでます。

昔ながらの十字型の締め口では、高齢者になって手に力が入らないことで締める力が弱いとこのぽたぽたが起こります。ほっておくと雑菌のために病気にもなりかねませんのでよくありません。
こうしたことから、水道の蛇口のぽたぽたを防ぐためレバー式に交換することがいいと思われます。

この方式では、締めるという行動がなく、指で操作できるので高齢者でも楽に使えます。この衛生面での雑菌の問題の解決にいいです。この手の工事は、部品の取り替えることで可能なので工事もそれほど費用がかからず、ホームセンターで製品を購入して自分ですることもできますが、水トラブルの検査やその補修の必要性もあるので、専門の工事業者に施工してもらうほうがいいです。

水まわりの修理は状況次第で対応を変えていく

水まわりが壊れてしまうと、知らないうちに水道代が高くなってしまうなど生活に影響がでてきます。壊れているからには修理をしなければいけませんが、いきなり業者に頼む前に状況を見ておくことです。水が漏れているなど、壊れている箇所を見つけた時はすぐに直そうとしてはいけません。落ち着いて水の元栓を閉めるところから始めるとよいです。

元栓を閉めれば水が漏れることがないので、水道代が高くなってしまうことはありません。水まわりの故障の原因として多いのが、部品が緩みです。緩んでしまうとそこから水が漏れやすくなってしまいます。工具を使って閉めるだけで水漏れが直ることも多いです。部品に亀裂などがある時は、無理せずに業者に依頼することです。

何の知識も経験もない人がやってしまうと事態を悪化させてしまう恐れがあります。修理により時間とお金がかかってしまうので、業者に任せるとよいですがどこでもいいわけではありません。料金や実績などを比較して選ぶことを忘れてはいけません。

水の元栓を閉めれば水がでてくることはないので、落ち着いて対応することができます。壊れている箇所を確認して、適切に対応すれば日常生活に影響を及ぼすことはありません。何か気になる事やわからない事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。お電話での相談も受け付けております。

東京で水道業者を依頼するとき


東京で水道の配管替えや修理などを依頼するとき、仕事を請負っている業者はたくさんいますが、都から指定給水装置工事の認定を受けている工事会社に依頼しないと、着工や竣工の届け出をきちんとできなかったり、指定されている部品を使った工事をしてもらえない可能性があるので、注意が必要です。水道の工事が適当に行われてしまうと頻繁に漏れるようになったり、許可が得られていない部品を使われたことで水質が悪くなってしまうこともあります。

また悪質な業者は工事費用を高く請求してくる可能性も多いため、依頼する際には認定されているかを確かめるべきです。指定給水装置工事の許可を得ている工事会社を一覧で確認することが可能ですし、水道管工事の組合などに確かめる方法もあります。

また、役所から配布されている広報などに記載がある休日の修理当番にあたっている工事会社は認定を受けているから安心して頼むことができます。修理の依頼をするときには、現在の状況を説明することと住所や氏名そして連絡先をしっかり伝えることが大切です。他の業務も行っているため、すぐに駆けつけることができない会社もあります。

緊急性が高いのかきちんと伝えて、すぐにくることができない時には対処方法を聞いたり、別な工事会社を紹介してもらってください。

簡単!自分で出来る水道の蛇口の水漏れ修理

水道を長い間使っていたら、どうしても蛇口のパッキンのゴムが朽ちてしまい、水漏れを起こしてしまいます。そんな時の水道トラブル解決はどのようにしていけばよいのか困ると思いますが、自分での対処も意外と簡単に出来ます。修理のやり方を説明していきます。

トラブルの状態にもよりますが、大まかな解決方法は以下のような流れで修繕します。先ずは水道の元栓を閉めて、トラブル別に蛇口を取り外していきます。例えば、ハンドル下のナットからのトラブルの場合、最初にハンドル上のビスを外してハンドルを取り外します。それからカバーナットを緩めて中のパッキンゴムを取り替えます。

それからハンドル、ビスの順番で閉め直していきます。また、取り付け部分からのトラブルには、最初に水栓を取り外した後、配管の中を掃除して中に溜まっているサビや水垢を落としていきます。その後はシールテープを巻きつけてから水栓を元通りに取り付けて仕上げます。また、最近増えてきた混合栓に対しても、難しいと感じるかもしれないですが、自分でも修繕することが可能です。

一軒家やアパートでのちょっとしたトラブルは自分で解決することが可能です。もし難しそうで修繕の自信がない時はトラブル解決業者に依頼していくことが安心に繋がります。

水道の修理は早急に業者へお任せしましょう


台所やトイレ、浴室など水道が通る箇所は毎日のように使うことになります。そこで水が出ない、排水がうまくいかないと言ったトラブルが起こってしまうと、生活に支障をきたしてしまいます。特に排水がうまくいかない場合は、排水管がつまっている可能性が高く、そこから悪臭などが発生するおそれもあります。

また、水道が出ない場合は、水道管が破損している可能性があり、仮にそうなってしまうと、漏水してしまい、軒下が水びだしになっているkとや、水道代が高額になったりと思わぬ結果になりかねません。そのため、異常を確認したら、早急に修理の依頼をするようにしましょう。

修理業者は対応するエリアであれば、すぐに駆けつけてくれることが多いため、まずはwebや電話帳などで見つけることです。特にwebでは、簡単な見積もりを提示しているケースもあり、比較することも可能なため、自分のケースにあった選択が可能になります。

また、電話にて対応していれば、状況を細かく伝えることでスピーディーな作業開始が可能になります。早ければ1時間以内にかけつけ、24時間対応を行うものもあるため、安心して利用することができます。 住まいる水道では少しでも早く駆け付けられるようスタッフを向かわせますので是非ご相談下さい。

トイレの漏水とその修理について

トイレと言うと、詰まるイメージはあるかもしれませんが漏水と言うイメージはない人もいるかもしれません。しかし現実には水が漏れてしまって床が濡れてしまうという事も起きています。部品の摩耗程度であればそれを交換するだけでも十分修理を完了させる事は出来ますが、場合によっては便器自体を交換しなければいけなくなる場合もあるので、まずは被害の状況、程度を明らかにする事が重要です。

次にすべき事は、自分で修理ができるのか、それとも業者に依頼するかを判断するという事です。便器自体は毎日使う物なので、壊れたまま、漏水したままというのは好ましくありません。また衛生的にも水が垂れていたりする事は避けたい場所なので、なるべく早く修理をして正常な状態に戻す必要があります。

ただ被害の状況によっては即日直す事ができない場合もあるので、できれば調子が悪くなった、床が濡れている事が増えてきたというのが分かった場合は、なるべく早い段階で業者に連絡をし、一体どういう状況になっているかを見てもらう方が無難です。被害が小さいうちであれば、修理に要する時間も費用も少なくて済む事も多々あります。

トイレの水が出ない場合の対処法


トイレの水が出ない場合の対処法として、まずはタンクの蓋をあけてみましょう。タンクに水がある場合はタンクレバーをつなげる鎖が外れていたり切れている場合があります。この場合、レバーを回すと空回りのような感覚もあります。外れている場合は場所を確認して取り付けてあげ、切れている場合はホームセンターなどで相談をし自分で治せるならば購入→修理を行います。

応急処理として紐などで縛ってあげるという方法もあります。どちらにしても自分でできないならば業者に相談するのが1番です。ほかの原因としてはトイレの浮き球が何かにひっかかっていて稼働していない場合もありますし、その場合は浮き球を戻してあげて確認します

もう1つタンクの下にあるボールタップと呼ばれる部分の動きが鈍くなっていることもありますのでそこも注意してみてみましょう。原理としてはレバーを回す→つながれた浮き球が下がる→パッキン部分(フロート弁)が持ち上がる→流れる→溜まるという仕組みなので、そこのどこかでトラブルが発生していることが多いはずです。

また、タンク内が空の場合はパッキン(フロート弁)がダメになって絶えず流れていることもあるので注意しましょう。 何かわからい事がございましたらお気軽に住まいる水道へご相談下さい。

2016年6月26日日曜日

トイレの水つまりをふせぐには

わたしたちの暮らしに欠かすことのできない、お風呂やキッチンにトイレといった水まわりの設備、これらは時々トラブルに見舞われます。なかでもトイレの水つまりはキッチンやお風呂のように、私達の想像が及びやすいようなつくりになっていないため特に避けたいはずです。

そのためにも、トイレの浄化槽や排水管のメンテナンスをしておくのがよいでしょう。浄化槽の掃除も水洗であれど2年に1回はしておけば安心です。また、排水管のつくりにおいても通気口を作り水が流れやすくしておくのが通常ですが、それがされていない場合も多く見受けられます。

そのために水つまりを起こしやすくなるケースが多いです。通気管がある場合でも空気がたまっていると、水が流れにくくなり、それによってつまってしまうことは十分ありえます。ですので、浄化槽の清掃と水の流れが弱まったと感じてきたら排水管のふたを開けてみてその後の変化を観察してみるべきです。

トイレのつまりは決して何かものが排水管や便器につかえるものばかりではなく、水が空気の関係で流れにくくなり、沈殿物が堆積していくようなことがある可能性も十分考えておくことが大切です。

漏水調査も依頼できる水道修理業者


水道修理業者では、水漏れや排水口のつまりが発生した時に利用したことがあるという人も多いものですが、この他にもさまざまなサービスが行われています。蛇口など設備を交換したいという場合にも依頼することができ、また漏水調査も行われています。

蛇口から水が漏れているなど目に見える場所での水漏れは確認できますが、水道管は壁の奥や地下にも配置されているものであり、見えない場所で漏れが発生するというトラブルもあるものです。水道代が急に上がったという場合には排水管のどこかから24時間漏れるようになっているために発生するものであり、一般の人では難しい見えない場所の調査をしてもらうことができます。

さらに、漏れの場所によってはその分の水道代を保証してくれるという市町村もあるので、手続きのための書類作りもお願いすることができます。今日ではたくさんの業者があるので、どこにしたらいいのか困ってしまう人も多いことでしょう。

安心で手頃な価格の他にも、アフターフォローがあったりと価格だけでなく信頼のできる業者選びも重要になってきます。口コミを参考にしながらトラブルが発生する前の時間のある時に選んでおくと安心です。勿論住まいる水道ではアフターケアもさせて頂いておりますので安心してお任せ下さい。

水道の修理業者について

水道の故障を自分で直せない場合、業者に修理を依頼することになりますが、それに伴ってトラブルが起きることがあります。最も多いのが、「法外な金額を請求される」という物です。水道のトラブルは緊急を要するため、とにかく急いで依頼しなければと思いがちですが、悪質な所はそこにつけ込んでくるのです。

そうならないためには、しっかりした所の選び方を知っておく必要があります。まず、「派手に広告を打っている所は避ける」。電話帳・新聞・テレビCMなど広告はいろいろなメディアに出せますが、これには当然ながらお金がかかっています。そのお金は、売上で回収することになります。

しかし、この業種は営業活動を行える範囲が限られていますから、たくさん広告を出してもそれに比例して売上が伸びるわけではありません。となると、限られた顧客から、より多くの利益を得るしかないというわけです。

次に、「あまりにも安い所は避ける」。「3,000円で直します」などと謳っていても、別枠で出張費を請求されたり、基本料金の枠内ではできない作業が発生したなどの理由で、結局大して安くなかったということもよくあります。

トイレ詰まりの対処方法と修理


家庭の中のトラブルとして特に水回りでの問題はとても大きな問題です。年月が過ぎると設備の老朽化によって不具合が出てきますが、ちょっとしたことで起きる問題としてトイレ詰まりがあります。
原因はいろいろありますが、まずはトイレットペーパーの使いすぎによって詰まった場合があります。

これは水がせき止められてしまい水が逆流してしまったケースです。次に汚物や異物が詰まってしまった場合です。汚物やポケットに入っていたものが落ちたまま気付かず水を流してしまったパターンです。それ以外のケースでは配水管のどこかが詰まったことで水が流れなくなってしまったり、これらの原因が重なって悪化してしまっているという状態があります。

そんなトラブルに対してまず私たちができることとして吸引ラバーカップを使った方法です。ラバーカップを便器のくぼみに押し付けた後、吸い出しを続けて異物を取り除きます。その後少しずつ水を流し、普段のように水が流れるようになれば修理完了となります。

しかしこの対処法をしても解決できない場合もあるため、確実に早く修理したい場合は専門業者に来てもらうことをおすすめします。 住まいる水道では熟練のスタッフが少しでも早く駆け付けられるよう対応させて頂きますのでご相談下さい。

トイレつまりトラブルの対処法は?

めったに無いけど、起こると大変なトラブルの1つに「トイレつまり」があります。トイレつまりトラブルの原因は、①トイレットペーパーや溶けにくいティッシュペーパーや生理用品などの流してはいけないものを流した場合②古い排水管のため尿石がこびりついている場合③節水のために工夫をしている場合などです。

まず、異物が詰まっている場合や節水の工夫をして詰まっている場合のトイレつまりトラブル解消方法としては、一番最初に試してほしいのが「ラバーカップ」です。これはS字になっている排水管のところでひっかかっているものを取るのに最適な用具で、100均などでも売られています。

だいたいはラバーカップをスポスポしているうちに水位があがり異物が浮いてくるので、そこで汚水や異物を取り除いてあげます。(ない場合はバケツでまずは水を高い位置から水圧をかけて流し込んでみてから様子を見てラバーカップを購入してください。)

それでもダメな場合はワイヤーブラシ(こちらも100均で購入できます)を使用してみるとか、高圧洗浄機で水圧をかけて流してみるのがベストです。また、尿石がこびりついている場合は酸性のトイレ用洗剤や尿石用の薬品を使用してみると自然に解消することもあります。ただし水を流した際に異音がする場合は修理が必要になりますので業者に相談しましょう。

洗濯機の排水のつまりについて


洗濯機には糸くずフィルターがついているため、ある程度のゴミを取り除いた形で排水されるしくみになっています。しかし、フィルターで取り除くことができなかった糸くずは排水管にたまり、まれにつまりを起こしてしまうことがあります。こうなってしまうと、洗濯機は正常な作動ができなくなり、使用できないばかりか、最悪故障の原因にもなってしまいます。

症状が軽ければ、自分で取り除くことが可能ですが、症状が重ければそれも困難となるでしょう。とくに床にダイレクトに洗濯機のホースが備え付けられている場合は、洗濯機内にたまった水が一気に溢れてしまい、床が水びだしになってしまう恐れもあります。

床が濡れてしまうと、そこからカビの発生や資材の腐食などに繋がり、住宅へのダメージが深刻化してしまいますし、マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、下の階へ水が漏れてしまうといったトラブルになりかねません。

そのため、修理業者に依頼して、修復作業をすることをおすすめします。1年に1回程度はこうした糸くずの除去を行うようにすれば、こうしたトラブルを回避することができるため、おすすめです。それでも流れが悪くなりはじめたなと感じた時は住まいる水道へご相談下さい。

2016年6月23日木曜日

洗面台の排水詰まりトラブル

自宅内の排水溝が詰まってしまったという場合、場所によってそれぞれ考えられる原因があるものです。流すものによって原因があり、トイレであればトイレットペーパーや汚物、キッチンであれば油や食べ物のかす、風呂場であれば髪の毛などが原因になります。

また、洗濯機の排水口では洋服やタオルを洗濯した水が流れることから繊維やほこり、洗剤のカスなどが考えられます。洗面所の場合には、石けんで手を洗った時の洗剤のカスであったり、ヘアスタイルを整えた時の髪の毛が原因と考えられます。

また、洗濯を手洗いする場合に洗面所で行っているのであれば、繊維やほこりもたまってしまいます。これらの詰まりは、トイレットペーパーのような水溶性であれば水を加えるとともに溶けて流れていくものですが、水に溶けないものであれば上から取り除く必要があります。

ただし、髪の毛の場合には溶かすことのできる専用の薬剤も販売しているので流してみるといいでしょう。それでも改善しない奥にまで達してしまったものがあれば、割り箸などの傷が付きにくいものを使用します。針金ハンガーは先が傷つきやすいので、使用しないようにします。

ベランダの排水の詰まりについて


ベランダは土ぼこりや鳥の糞などで汚れやすい場所です。掃除せずに放っておくと、それらが排水溝に詰まってしまい、水が流れずにさまざまなトラブルにつながります。ベランダに水が溜まってしまったり、その水が溢れ出したり、ひどいときには部屋の中に流れ込むこともあります。

集合住宅の場合は、ベランダの排水溝は共用になっていますので、詰まらせてしまうとほかのお宅にも迷惑をかけてしまいますから、気をつけたいところです。もし詰まったときには、強度のある長めのワイヤーブラシなどで、中の詰まりを取り除きましょう。

勢いよく水を流すのは、集合住宅の場合は心配ですから、やめておいたほうがいいでしょう。自力で掃除するのが難しそうでしたら、管理会社や業者に頼むといいでしょう。集合住宅の場合は管理会社が無料で修理してくれる場合が多いです。

予防として、日頃からベランダの掃除をしておきたいものです。ほこりが立たないように少し水をかけて湿らしておき、濡れ雑巾で拭き取ったり、掃除機をかけてもきれいになります。専用の金網を口の部分にかぶせておくことで、ゴミが流れ込むのを防ぐこともできます。 それでも詰まりが生じた時は住まいる水道へお任せ下さい。

トイレの排水詰まりの原因と対処法

トイレの排水が流れなくなるのは非常に困ったトラブルです。使えなくなるだけではなく、悪臭がしたり、汚水が逆流するといった事態が起こる可能性もあります。原因は様々ですが、多いのは紙を詰まらせてしまった場合です。具体的にいうと、大量にトイレットペーパーを使ったときや、ティッシュペーパーを流したときに起こります。

それ以外にもおもちゃやボールペンなどを便器に落とし、気付かず流してしまった場合にも起こります。落とした物によっては専門の工事店に依頼しなければ直せませんが、自力で対処ができる場合もあります。まず原因が紙だと思われる時は、しばらく様子を見ます。紙が水で溶けて直る場合があるからです。

1時間ほど置いて水が引いたかどうか確認し、一度バケツなどで水を流してみてスムーズに流れるかどうか確かめます。それでもダメな場合や紙が原因ではない場合は、ラバーカップと呼ばれる道具を使って詰まりを取ります。ラバーカップで対処できなかった場合は、専門の工事店に点検を依頼する必要があります。もし近所に水道工事店がないときは、各地域のメンテナンスセンターに直接連絡しましょう。

台所の排水詰まりの原因と解消法


家庭で使われた水は排水管を通じて家の外に排出されますが、何らかの理由で詰まってしまうことがあります。管が詰まってしまうと上手く家の外まで排出されず、そのため溢れたり逆流したりします。家庭で水が使われる場所としては、台所、浴室、トイレの3ヶ所が代表的ですが、台所での詰まりの原因としてはフィルターを通り越したゴミや油などが原因です。

通常、台所からの排水では金網などを通じて大きなゴミが流れないようになっていますが、それを通りこして細かいゴミが流れこむケースがあります。また油などをそのまま流すと管内で蓄積され詰まる原因になります。

基本的には台所からは大きなゴミが入り込まない仕組みになっているので、固形物によって塞がってしまうことはほとんどありません。このため解消する場合にはラバーカップなどを用いて、水圧や空気圧など圧力を掛けて押し出すといった方法が主に使われます。

しかし、この場合には管内は完全に綺麗にはなりません。管内を綺麗にする場合にはワイヤーブラシを使ってこすりとったり、高圧洗浄機を用いて、管内を清掃するといった方法が行なわれます。 住まいる水道では専用の器材を使って作業致します。是非お任せ下さい。

洗濯機の排水口の詰まりの解消方法

洗濯機を置いているご家庭は多いと思いますが、それには排水口がセットでついているものです。
普段は気にすることはないですが長年使用していると、そこが詰まることがあります。その時には洗濯機にもエラーが出ることがあり、何らかの対策が必要になります。

例として以下にご説明いたします。洗濯機が防水パン上に置いてあることが多いでしょうが、そこに設置してある水を流す場所がどこにあるのかをまず確認します。すぐ見える場所にある場合はそのまま作業ができますが、下に隠れている場合などは洗濯機を移動させて、そこを見えるようにしなければなりません。

水を流す場所には排水トラップが設置されている場合が多いです。隙間があいた円盤状のものが蓋になっていますので、くるりと回すと外せます。その中は長年使用していれば、詰まりの原因となるものが色々詰まっているはずですので、古くなった歯ブラシや、布を巻いた割り箸、スポンジなどできれいに掃除しましょう。

その際、掃除道具をうっかり穴の中に落とさないようにしましょう。最後にトラップの中に水を入れます。これをしないと水が流れる先の悪臭やガスを遮断するといった本来の機能が果たせなくなります。トラップの蓋を閉めて再度ロックして他も元に戻していけば作業は完了です。わからない事がございましたら住まいる水道へご相談下さい。

パイプの不具合排水の詰まり


排水のトラブルは、パイプの不具合から発生する割合が高く、詰まりは特に起こり易い症状です。
パイプの不具合とは、内側の表面が荒れて汚れが付着し易くなったり、腐食物等が蓄積して狭くなる事が問題を引き起こします。僅かなパイプの汚れであれば、水の通り道が狭くなるだけで、直ぐに流れが止まってしまう問題は発生しません。

しかし、排水の異常が感知出来なければ、音を立てずに症状は進行しているので、不具合が発見される事は問題が大きくなってからです。水を流すパイプは、純粋であれば腐食する事はありませんし、劣化や故障を引き起こす可能性は低くなります。

実際は、水にそれ以外の成分が含まれたり、腐食や劣化を引き起こす原因が存在しています。設備を使い続ける限りは、劣化を食い止める事は困難なので、トラブルが表面化する前に予防する方が現実的な対処法です。

初期の問題であれば、簡単な対応で改善出来たり、大きな問題に発展する事を事前に食い止められます。また、長く使える設計が行われている設備でも、使い方次第で劣化速度は違うので、この点も考慮する事が大切です。日頃の予防策としては、ゴミを直接流さない事、フィルターを使って捕集する方法等が効果を発揮します。

2016年6月22日水曜日

台所の排水管のつまり対策には

台所の排水の流れが悪くなったり、シンクに水が溜まりがちになったときには、排水管がつまっていることが考えられます。どうしても食べ物のカスや、調理に食物油を使ったり、肉や魚を調理した際の油脂汚れがありますので、排水管がつまりやすくなってしまいます。

応急処置としてはシンクの排水口に栓をして、熱いお湯を溜めます。やけどしないようにゴム手袋や軍手を重ねて付け、シンクの7、8割程度お湯を貯めた後に栓を抜きます。お湯の熱さで食べ物のカスや油脂汚れが溶け、水流に勢いが出てS字の配管部分につまっている場合にも勢いで流れていくことがあります。

流れにくくなっている時に排水管汚れ用の洗剤を使う場合は、なるべく粉剤よりも液体やジェル溶液を使うようにしてください。粉状の物を使うと、S字状の配管の所で粉が詰まってしまい、お湯や油汚れが通った時に、余計に汚れを吸着して管を塞いでしまいます。あくまでも、つまるのを防ぐ目的で使うようにする方が適しています。

お湯や洗剤で取れない場合は、ホームセンター等で販売されているワイヤーブラシを使います。排水口から排水管にワイヤーブラシを入れて、汚れを削るように取ります。水を流すと汚れも剥がれていきます。その後はつまりを防ぐために、排水口の網にゴミの流れるのを防ぐネットを取り付けたり、こまめに洗剤を投入して管に汚れが付着するのを防いだりするといいでしょう。

洗面台のつまりは排水管の異物を取り除こう


毎朝の洗顔や、食事毎の歯磨きなど洗面台は一日に何度かお世話になります。また、中には手洗いや靴などの洗濯機を使用しない形状のものなどの洗浄に使ったりします。更に、汚れのひどいものを一旦仮洗いする形で使うこともあります。そのため、汚れや異物が排水管に流れやすくなります。

髪の毛や食べ物のカス泥や小石などと言ったものが流れていきます。流れた異物が髪の毛などは強酸性の薬品で溶かすことが出来ますが、石やプラスティックなどは薬品の効果は期待できません。このようなもので排水管のつまりが起きているようでしたら、台の下の扉を開けパイプを見てみましょう。

パイプはN字型に曲がっており、この曲がった部分はトラップと呼ばれ、大き目の異物を一旦ここに留めます。このトラップはネジ止めしてあるので、外す場合にはネジを緩めるだけですので大きさの合うドライバーが家庭にあれば問題なく作業できます。

トラップを外すときネジをパイプ内に落とさないことと、パイプから水が出てきますのでバケツや雑巾を用意しておきましょう。後は、取り外したパイプを掃除するだけですが汚れていますのでゴム手袋など使用するとよいでしょう。 何か不明な事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。

浴槽の排水管のつまりについて

浴槽の排水管のつまりとして考えられる原因として、シャンプーボトルなどのキャップや剃刀の刃、詰替用パックの切り取った部分などの固形物が排水口へと流れてしまったことで詰まることがあります。固形物の場合は、必ず回収します。

そのままにしておくと深い場所でつまることになり、専門業者でなければ対処できなくなることがあります。また、汚れが原因の場合があります。汚れには、石鹸カスなどのアルカリ性の汚れと皮脂などの酸性の汚れがあります。

石鹸カスなどの汚れが浴槽の排水口へと溜まり髪の毛などが絡みつくことで徐々につまるようになっていきます。アルカリ性の汚れであれば、酸性のパイプ洗浄剤で解決できることが多いです。また、アルカリ性の汚れには、酢を流すことで分解することができます。

酢を使う際に重曹を併用することで、汚れだけでなく臭い対策にもつながります。皮脂などの酸性の汚れの場合は、重曹で落とすことができます。排水口に重曹を1カップいれてから、酢を同じぐらいの量を流し込みます。後から酢を入れることで、重曹と酢が反応して泡が発生します。5分から10分ほど放置してからシャワーで流すと汚れが取れます。わからいことがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

排水管のつまりを除去するには


排水管のつまりの原因となるものはさまざまで、トイレが原因であれば大量の排泄物やトイレットペーパーがあり、浴室や洗面台が原因であれば、髪の毛や石鹸カスなどがあります。またキッチンの場合には油汚れなども原因になります。排水管が詰まると使った水が流れなくなるため、溢れることになり生活に著しく支障を来すことになります。

排水管のつまりを除去する方法としては、排水口すぐ近くであればラバーカップや真空ポンプなどが使われます。またワイヤーブラシを使うケースもあります。いずれもホームセンターで数千円程度で売られています。

また排水管内を綺麗にする専用の薬剤も売られており、簡単に清掃することができます。一方で排水口よりも奥の方で発生した場合には、専用の道具を使って行う必要があります。業者が利用しているものとしては、以前はワイヤーブラシが使われていましたが、現在では高圧洗浄機が使われています。

この場合には特殊なノズルを使っており水圧によってホースが管の中に入っていき、その水圧によって管内が清掃されるというものです。この場合には水だけで汚れを落とすので、環境にやさしい方法になります。

排水管のつまりの解消法について

排水があまり良く流れなくなっているのを直す方法は、詰まってしまっている所によってや、状況によっても変わってきます。洗面所や台所の排水があまり良く流れなくなっているときは、下水で発生するガスの逆流を防止する排水トラップという所に汚れが溜まっていることがあります。

排水トラップに汚れが溜まっているときは排水トラップを清掃したり、汚れを溶かす業務用の薬品を使ったりすることで排水つまりを直すことができます。床下の排水があまり良く流れなくなっているときは、トーラーという排水管の中の溜まった汚れに穴を開ける機械や高圧洗浄機を使ってつまりを解消します。

また、台所の排水があまり良く流れなくなっているときは、油などが排水管にガチガチに固まってしまっていることがあります。油などが排水管に固まってしまっている場所では、半年ほどで排水の流れが悪くなってしまうことも良くあります。高圧洗浄機は、排水管の中に溜まった汚れを強力な水圧で取り除く機械です。

油などが固まってしまっている場所では、トーラーと高圧洗浄機を状況によって使い分けます。家の中が下水で臭いときは高圧洗浄を強くお勧めします。悪臭もすぐにしなくなります。

トイレや流しの使い方が原因により排水管のつまりが発生します。


水を流せる場所には、必ず排水管が繋がっています。流れた水は、この管を通って下水などに流れていきます。しかし、この管に物などがつまってしまうと、水が流れなくなってしまいます。排水管のつまりの原因は、場所により色々ありますが、台所の流しや風呂場等の場合は、食べかすやゴミ等が蓄積し、管が狭くなり水が通れなくなることによって発生します。

トイレの場合は、流れ出てくる水量では流すことができない量のトイレットペーパー等を流すことによって発生します。また、トイレを使用している時にうっかり水に溶けない物などを落としてしまい、その事に気付かずに水と一緒に流す事が原因の場合もあります。

つまりの原因がトイレットペーパーであれば、簡易的な方法で対処できる可能性が高いですが、水に溶けない物が原因となっている場合は、それが排水管に引っかかっている可能性があり、簡単には改善することが難しくなります。

この様な場合の修理には、ワイヤーなどの特殊な道具が必要となるため、専門業者へ依頼する必要がありますので、排水管をつまらせないために注意して使用することが重要となります。 住まいる水道では専用の器材を使って対応させて頂きますのでご相談下さい。

洗面で発生する水道修理が必要な問題

水道は問題が発生し易い場所ですが、故障箇所と状態によって修理方法が変わります。水道管や配管の繋目であれば、パーツを交換して終わる場合は多いですが、故障状態次第で補修で済ませる場合もあります。

洗面は、一般に使う頻度が高い場所なので、劣化が発生し易く故障率は上昇します。経時変化で配管が劣化する事もあれば、物理的に破損が発生してしまう場合もあります。前者のケースは、物の寿命と考える事が出来るので、状態に関わらずパーツを交換する事が効果的です。一般的に補修は、範囲が広がる程時間が必要になるので、結果として出費が増える理由になります。

後者の場合は、重たい物を落としてしまったり、衝撃によって欠けやヒビが発生する事が問題です。このケースでは、部分的な補修の方が効果的なので、補修材を使用して埋めたり接着する修理が役立ちます。軽微な破損であれば、自ら補修する事も出来るので、比較的難易度が低い水道の問題になります。

別の問題としては、排水に物を詰まらせてしまう事、無理に配管から取り出そうとして破損させてしまう事ケース等です。配管が元に戻らなければ、再び水道を使う事が出来なくなるので、この場合はプロに任せた方が安全に復旧出来ます。住まいる水道では熟練のスタッフが対応させて頂きますので是非ご相談下さい。

マンション風呂の排水溝つまりのトラブルと解決


マンションで風呂の排水溝つまりが発生する事は、入浴出来ない生活が不便になったり、水が溢れ出る二次的な問題に関わります。問題が発生する原因としては、髪の毛や埃が絡まって流れなくなったり、配管の老朽化によって内部に錆が発生している事等です。

マンションによっては、定期的に設備の状態を確認したり、状況に応じてメンテナンスを行う場合があります。しかし、重要な設備を確認するマンションでも、風呂を含めて全てをチェックするとは限りません。マンション生活は、基本的に住居者が機能を守る必要があるので、この点を抑えて生活を心掛ける事が大切です。

トラブルを引き起こさない注意点としては、常に原因となるゴミを溜めない事、そしてクリーナーを使って内部も清潔に保つ点にあります。問題が発生した場合は、速やかに管理人に連絡を行ったり、専門業者を手配して貰って被害拡大を起こさない事です。

早期に正しい行動を行えば、多くの場合問題は広がらないので、直ぐに元の生活環境が取り戻せます。技術力のある専門業者であれば、的確な判断と対処が行えるので、安心して解決を見守る事が出来ます。

水道の水もれと解決法

水道は使い続けて行くと次第に部品が摩耗して行き、時には水もれを起こしてしまう事が有ります。
原因として考えられる事の一つはパッキンの摩耗で、この場合はパッキンを交換すれば簡単に解決する事ができます。

水が漏れている箇所によって交換する部品が違うので、その箇所に合っている部品を購入すれば自分で修理する事も可能です。ただ、水道の水もれ自体はそのままの状態に放置しておくと、ドンドン水が出てきてしまいます。その出方はぽたぽたと少量の場合もあれば、じわっとにじみ出てくる程度、さらにもっと沢山出てきてしまう場合もあります。

そのまま放置しておくと周りを水浸しにしてしまう可能性があるだけでなく、水道代もかなり高額になってしまいかねないので、まずは止水栓を止める様にしておきましょう。そうすればそこから水が出てきてしまう事を防ぐ事が可能です。水が止まった状態になったら、その原因に合わせた修理をします。

前述した様に自分で行う事もできますが、業者に依頼して直して貰う事もできるので、予算や自分の技術、さらに原因が分かっているかどうかなど、自分の希望や置かれている状況に合っている方法を選びます。

水洗トイレの困った水もれへの対処方法


ご家庭で水洗トイレを使用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。水洗トイレの場合、掃除もしやすく、清潔ですから、選択する際には人気があります。しかし、普段何気なく使っていても、突然水もれの被害が現れるケースもあるので、注意が必要です。

例えば、排水の部分が汚物やペーパーなどでつまってしまい、水を流してしまうケース。こういった場合には自分でなんとかしようとしてもなかなかうまくいかなかったり、対処のしようがわからないこともあります。とくに、持ち家や分譲マンションなど自分名義の所有の場合には、管理会社もありませんから余計に困りがちです。

こうした困った事態というものはいつどのご家庭におとずれても決して不思議ではありません。もしも自分で対処できない、と感じたら、専門の業者に頼むことで解決する、というのも1つの方法です。

専門の業者と一口にいってもさまざまなものがありますから、まずは事前にじっくりと調べる必要があります。料金面、サービス面で納得がいって始めて申し込みに至るものですから、じっくりと考えてから申し込むのが解決への近道なのです。 住まいる水道では無料でお見積もり致しておりますのでまずはご相談下さい。

排水口のつまりを修理するためには

台所のシンクや風呂場の排水口がつまってしまった場合は、水が流れるように修理する必要がありますが、その方法は数種類あります。簡易的な方法としては、排水口への空気の流入を完全に塞いでしまい、真空状態にして圧力をかけることによって、空気を押し出したり引き上げたりして、排水管の中につまっている物を取り除いてしまう方法です。

これには専用の道具が必要となりますが、この道具を使用してつまりを改善するには、道具を正しく使う必要があります。特に注意が必要なのは、空気が絶対に入らないようにすることです。空気が入ってしまうと、真空にすることができないため圧力をかけることができません。そのため、空気を利用して物を取り除くことができなくなってしまいます。

空気が入らないようにするためには、水を利用すると効果的です。排水口にある程度水を溜めた状態で道具を使用すれば、水が排水口に対する栓の役割を持つため、空気が入りにくくなります。その他の方法として、ワイヤーを使って排水管につまっている物を取り除く方法があります。軽度の場合はこれらの方法で通水させることが可能です。何かわからない事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。

キッチンの水漏れの原因と修理方法


キッチンの水漏れは原因として2つあげられます。1つは老朽化・劣化。もう1つは破損による水漏れです。それらが起こりやすい場所としては、蛇口・シンク下の配管・給水管が最も多いようです。
≪蛇口の漏れの場合≫蛇口の破損部分を確認し、もし蛇口のハンドルを絞めてもポタポタと漏れる場合は「コマパッキン」の消耗が原因で、パッキンを交換もしくはコマごと取り替えます。

また、ハンドルの下にあるカバーナットから漏れる場合はナットの内部の三角パッキンが劣化しているので新しい物と交換します。これらはホームセンターに行くと専用のパッキンを購入することが出来ますので店員に相談すると良いでしょう。(修理キットとしてセットでプライヤーとコマ、パッキンが売られている場合もある)

≪シンク下の漏れの場合≫キッチンのシンク下から漏れる場合は漏れ箇所がわかったならば融着テープで応急処置をし、それでもダメな場合は部品自体を交換する必要があります。ホースの交換の際はホースの水分をしっかり取り除いた上で接着し補てん材を埋め込むことが大事です。

また排水パイプからの漏れの場合はパッキンを交換するための専用工具も必要ですので同時に購入しましょう。そして、キッチン床下からの水の漏れは排水管の詰まりが原因の場合がほとんどですので詰まり物を取り除くと解決できます。しかし、床自体を痛めてしまいますので専門の業者に相談する事をおすすめします。

2016年6月21日火曜日

水洗トイレ。便器の水漏れの原因と修理費用

水洗トイレはその仕組み上、水漏れを起こす可能性のあるものです。考えられる原因としては、タンク部分の可動部品の劣化です。水洗トイレでは、水を一旦、タンクに貯めておき、その水を勢い良く流すことで排泄物を排水管に流し込むというものです。

このさいに水を一定量貯める装置などにはパッキンなどゴム部品が使われており、これらが劣化したり作動しなくなったりすることで発生します。これらの部品は交換が可能であれば、業者に依頼しても1万円程度で行ってくれますし、ホームセンターには修理部品も売られており自分で行なえば5千円程度で修理することも可能です。

一方で、便器が破損することでも発生する場合があります。便器は陶器でできており、普通に使っているぶんにはそう破損するものではありませんが、何らかの原因で圧力が掛かったりして割れてしまうケースがあります。また急激な寒暖の差でも割れる可能性があります。

この場合には交換するしかありません。交換費用としては安いものであれば5万円程度で行ってくれる場合もありますが、最新のモデルなどに交換する場合には10万円程度は必要になります。まずは住まいる水道へご相談下さい。お見積もり無料でさせて頂きます。

シングルレバータイプの蛇口からの水漏れについて


最近の水道はシングルレバータイプが主流となってきています。しかしその構造は、昔ながらのハンドル式蛇口とは異なり複雑になっています。水道なので、当然経年劣化で水漏れも起こります。
ハンドル式ならば自力で分解修理もできたのですが、こちらのタイプだとなかなか修理が大変のようです。とはいえ、蛇口の水漏れは故障の定番なので、部品もホームセンターで売っています。

やろうと思えば素人でも修理は可能です。故障の原因はほとんどがバルブの不調によるものです。
工具が扱えれば、分解して部品を交換すれば修理完了です。ナットさえしっかり締めれば、大漏水は免れます。しかしながら水回りは何が起こるかわかりません。

専門業者でさえ、万が一に備えて保険に入っているといいます。自信がなければ、少々費用はかかりますが、専門業者にお願いするのがベストです。修理部品は保証期間内であれば無料で部品交換してもらえます。

自力修理を試みるならば、まずは期間内かどうかを確認しましょう。しかし錆やゴミによる故障の場合は有料になる場合もあるので、普段から水道周りの掃除を定期的に行うことをお勧めします。

台所の蛇口から水漏れが起こったら

台所の蛇口から水漏れが起こったら、まず症状を確認してから処置する方法を考えます。水が漏れる原因は、ハンドルを閉めても蛇口から出る水が止まらないか、そのハンドルから漏れる場合と、水道バルブ本体から水が漏れている場合があります。

ハンドルから水が漏れる、または水が止まらない症状の場合は、ゴムパッキンの劣化かナットの緩みが原因になります。最近はレバー式の水道バルブもありますが、機構が違うだけで原因はハンドル式と同様です。緩みの締め直しやゴムパッキンの交換は、必要な工具やゴムパッキンはホームセンターなどで売っているので、部品を買ってきて自身で行うこともできます。

ただし交換時は水を止める必要があるので、台所の止水栓を閉めるのを忘れないようにします。それでも水が止まらないときは、プロの専門業者を呼んで直してもらいます。また水道バルブ本体から水が漏れている場合は、バルブ本体の劣化または破損、本体の根元の接合部が緩くなっている可能性があります。

交換が必要になってきますが、個人で水道バルブ本体の修理や交換は難しいので、これも専門業者に頼むことになります。住まいる水道のスタッフにお任せ下さい。熟練のスタッフがお伺い致します。

洗面台下の排水パイプの水漏れ対策


洗面台の水漏れでよく発生するのが、排水パイプ周りです。漏れの原因が洗面台とパイプの接続部の場合、ナットが緩んでいる可能性があります。このようなケースは工具を使ってすぐに締め直すと漏れは解消します。次によくあるのが、パイプ内のパッキンに異常が発生するケースです。これは長年の洗面台使用による経年劣化が主な原因となります。

このトラブルはパッキンを交換すれば問題はすぐに解消します。パッキンはホームセンターでも手軽に手に入ります。ただし、購入前にパッキンの規格やサイズをメモしておいてください。これでパッキンの交換は可能になります。

その他のケースとしては、パイプのつまりが原因で水が漏れることがあります。このような場合はまずパイプ用の洗浄液を流してつまりを解消できないかどうかを確認してください。なおパイプ自体にヒビが入っていることもあります。この場合はパイプまるごと交換となります。

これもホームセンターなどでパイプを購入することができますが、パッキンの交換の場合とは異なり難しく手間がかかります。ここは無理をせずに専門業者に問い合わせてみてください。

排水トラブルで水漏れが起きた場合は?

排水トラブルで水漏れが起きている場合は二通りの原因が考えられます。一つは排水管に問題がある場合と、もう一つは管に到達する前の段階に問題がある場合です。後者は具体的な例えを挙げるなら、トイレに水漏れが起きた場合の便器に問題があった場合がこれにあたります。

どちらに問題があるかで対処法は変わります。管に問題がある場合は自分で直すことはまず不可能です。専門の業者に任せ、管のどの部分に問題があるのかきちんとチェックしてもらいましょう。特に管の問題は周囲を腐らせる原因になります。

放置の末に管の修理が不可能になり、また、家の腐敗も深刻化してしまうという恐ろしい結果に発展しかねません。管の問題はとても恐ろしいものですので最悪の事態になる前に業者に相談し被害を食い止めることが重要です。

各市町村には管の修理や点検を得意とする認定業者がいますのですぐに依頼するべきでしょう。管に到達する前の段階で問題が発生している場合は管の業者ではなくそれぞれの機器を出している企業へ連絡します。

部品を交換すれば十分に対処可能ですので、明らかに部品に問題が起きていると思われる場合は急いで機器の業者へと連絡してください。

蛇口の水漏れがあったら、どんなふうに修理の依頼をすればいいか


自宅の水道の蛇口が壊れていた場合、自分で直すのはなかかな大変です。ちょっとした部品交換なら、自分でできるという人もいますが、業者を呼びたいという人も多いでしょう。どのような依頼の仕方をすれば、スムーズに蛇口を直してもらえるでしょうか。前提として、家の設備に水漏れがあった場合、業者への頼み方は自宅の場合と、賃貸住宅に住んでいる場合とでは異なります。

自宅の場合は直接業者に依頼すればいいですが、賃貸の場合は大家さんや、管理会社に連絡をしましょう。故意に壊した場合でなければ、修理料金は大家あるいは管理会社の負担になります。また、いつも頼んでいる業者に任せたほうが、滞りなく修理をしてもらえる可能性が高くもなります。

新築住宅ならば、保証期間内の時はアフターサービスの対象になることがあります。まずは住宅メーカーに連絡をしてみるといいでしょう。水道のトラブルは、すぐにでも対応してもらいたいというケースが多いようです。

早く直してもらったほうが、結果的には影響が少なく済むこともありますが、深夜対応や、休日対応になると、割増し料金がかかることがあります。元栓を閉めておくなどで応急的な対応が可能なら、平日まで待ってから業者に依頼をしてもいいでしょう。住まいる水道では24時間365日対応しておりますのでまずはご相談下さい。

水道管の水漏れトラブル

水道管に穴が開いてしまうと水漏れなどのトラブルが発生してしまいます。水がぽたぽた漏れるなどのトラブルに見舞われてしまった場合は、水道管に穴が開いてしまっていることもあるので注意しましょう。突然、水が漏れてしまった場合、素人である私たちにはその原因を突き止めることは困難です。

このような水回りのトラブルに合ってしまったら、すぐに水道管の修理を行っている業者に相談することが大切です。水道管は主に天井裏などに成功されていることが多いのですが、天井からの水漏れを感じた際には修理を行わなければなりません。

今、安く修理ができる業者も増えているので見積もりを取ってもらうと安心して修理依頼をすることができます。多くの業者では見積もりを無料で取れるところも数多くあるので、無理なく利用することができるでしょう。

また、少しでも安く修理を行いたいのであれば、すべての配管を交換するのではなく、水が漏れてしまっている部分のみを圧着させて水を止めることも可能です。様々な修理方法があるので、少しでもリーズナブルな料金で修理を行いたい方はプロに相談してみましょう。

トイレにある水道管から水漏れした時の対処法。


毎日使うことのあるトイレは常に水道管が通り、水がある場所になります。キッチンなどは朝ごはんや夕ご飯時にしか使用しませんが、トイレは朝に夕に夜にと時間を選ばずに使います。そのため、痛みが出てくることも早い場合が多く、特に水道管は劣化が目に見えてわかるようになります。

日本の場合は水道工事がしっかりしているため、家庭内で水道管が破裂するようなことはまずあり得ませんが、水漏れはよく起こりうる事例になります。パイプから水が漏れて床下がずぶぬれになったという話もよく聞きますが、この時の対処法として、まずはタオルを多めに用意し、漏れている個所を針金などで縛りましょう。

こうすることによって、しばらくの間は水の漏れが収まります。そして、すぐにこのようなトラブルに対して対応してくれる会社に連絡を入れましょう。基本的に水を使うことのある箇所に関しては、24時間対応で駆け付けてくれる会社が多いので、専門的な知識を持っているプロに任せる方が安心できます。

また、その際に不具合がある個所などは念入りに調べてもらう方が良いです。点検作業も慣れていない人が行うよりはプロの目でしっかりと見てもらいましょう。 水回りの事は住まいる水道のスタッフへお任せ下さい。熟練のスタッフが対応させて頂きます。

洗面台の蛇口が水漏れしたら

水回りはちょっとした不具合でも生活に大きな影響を与えるものです。日ごろからきちんとチェックをして早い段階で不具合を直すようにしたいものです。特にチェックしておきたいのが洗面台です。使用する時間は意外と短いので不具合があってもなかなか気が付かない場所でもあります。

しかし、朝の最も忙しいときに利用する場所ですから、いざ使うときに不具合が分かると非常に困ってしまうものです。そのようなことがないよう、毎日チェックしてみましょう。特に蛇口の水漏れというケースが多いようです。

漏れたまま放置していると水が無駄になってしまいますし、水道代も上がってしまうものです。漏れていることに気が付かなくても、最近水道代が高くなっているなどという事があればこうした漏れが起こっていないかどうかチェックしてみましょう。特に使用時間が少なく目につきにくい洗面台は注意深く点検してみてください。

異常が分かれば対処することになりますが、普段からこうしたことに慣れていない方が行うと状況をより悪化させる恐れがあります。専門の業者に依頼するのがベストであるといえるでしょう。

イナックス製トイレタンクで水漏れがした場合の対処法


トイレの水漏れは実に様々な原因があり、どこから漏れているのか原因を突き止めることが最も重要だと言えます。イナックス製のトイレは少し特殊な作りになっていて、故障しやすい場所がはっきりしているので、水が漏れた際は故障しやすい箇所から確認していくと良いようです。まずはタンク横にある止水栓を閉めて、水を止めることから始まるといいでしょう。

もし止水栓が閉まらない、見あたらないといった場合は、水道の元栓を閉めてしまうのも手です。水が止まったらトイレタンクのフタを開けて、内部をくまなくチェックしていきます。水が漏れる症状で特に多いのは、黒いゴム球のフロート弁の劣化か、浮き球が付いたボールタップ部分、もしくはフロート弁に沿って縦に伸びているオーバーフロー管の故障がほとんどです。

フロート弁とボールタップ部分の修理は比較的に簡単なので、ホームセンターなどにある部品を買ってきて交換するだけで直ります。しかしオーバーフロー管はヒビが入っていたり、根元から折れていると個人での修理は難しくなります。この3箇所以外の原因としては、給水管の接合部にあるパッキンの劣化だったり、タンク内部の発泡材の腐食による水漏れがあります。

自信があれば修理するのも良いかもしれませんが、無理に直そうとすると却って手間がかかったり他の部品を壊したりする可能性もあるので、無理だと思ったら素直に専門業者にお願いした方が早いです。 住まいる水道ではお電話でのご相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい。

水道管で発生した水漏れの対応

水道管は常に高い水圧がかかっていますから、古い配管は小さな針の穴ほどでも破れたところがあれば、結構な量の水漏れが発生します。水道のメーターから家屋側で発生していれば、メーターが水を使っていない状態でも回り続けるため気づきやすく、大抵検針をしてくれる方が指摘してくれます。修理には水漏れ個所を特定する必要があって、埋設配管を掘り出して調べたり修理を行うことになります。

配管の上にタイルが敷かれていたり、舗装されている場合には一度取り外したり穴をあける必要性が出てきます。メーターより外側の敷地内で水漏れが起きているときは気づきにくいですが、水道を使っていて水圧が低くなったり空気が入って白く見える水が出るようになったとき、雨も降っていないのにいつまでも地面が湿った状態になっているときには水道管の故障を疑い、水道局に連絡をするべきです。

水道メーターよりも外側で起きた水漏れは基本的に市側で修理代などを支払うことになり、メーターよりも家屋側で起きたものに関してはすべて家主が支払う必要があります。しかし、事情によっては減額の対象になる場合もありますから、修理に来てくれた業者に確認を行うと良いです。

蛇口の水漏れ修理の仕方について


水道の設備自体は壊れにくいものですが、それでも経年劣化があるので、どうしても水道関係で水漏れすることもあります。比較的軽微なものであれば、素人でも修理は可能ですので、チャレンジしてみるのもいいでしょう。まず、トラブルの起こりやすい例と対処ですが、パイプの付け根から漏れる場合は、水栓とパイプのつなぎにあるナットのゆるみが考えられます。

ゆるみがなければ、そこの部分のパッキンの劣化が考えられます。これは新品との交換で直ります。水栓の付け根から漏れる場合は、水栓をねじ込んでいる部分の元にパッキンやネジ巻きシールの劣化が考えられます。両方の交換が必要です。ハンドル下のカバーナットから漏れる場合は、ナット内の三角パッキンの劣化と思えます。これも交換です。

最後に、一番多いケースですが、ハンドルを締めても蛇口からぽたぽたと漏れるのは、コマパッキンの摩耗が原因ですからパッキン交換か、コマごとの交換になります。この場合は、まず、止水栓を止めて作業することが第一ポイントです。次のポイントは、コマもパッキンも数種類ありますので、その蛇口に合ったものを用意することです。

これで大抵はOKですが、それでもおかしい場合は、素人では余計なトラブルを引き起こす危険性もあるので、専門家に見てもらうことをおすすめします。 住まいる水道のスタッフは水回りのプロなのでお任せ下さい。

2016年6月16日木曜日

トイレのパイプからの水漏れを修理する方法

トイレのパイプ連結部分からの水漏れがあった場合は、パッキンの劣化やネジのゆるみが原因となります。放置していても直ることはないので、気づいたらすぐに修理することが大切です。まずは止水栓を閉めて、これ以上水が漏れないようにします。漏れている箇所を特定して、モンキーレンチなどでナットを外し、パッキンを取り出します。

このときパッキンの状態がよさそうに見えても、目に見えない凹みや傷で水が漏れている可能性があるため、必ず新品と交換します。ホームセンターなどでパッキンは購入できますが、種類が多く間違いやすいため、取り出したパッキンを持って行くと迷わず購入できます。止水栓からタンクに繋がっている給水管には、水の汚れを取る網状のストレーナーが入っていますので、外した時に歯ブラシなどで汚れを取っておくと良いです。

パッキンを交換したあと、ナットを締めて水が漏れなければ大丈夫ですが、もし交換しても水が漏れる場合や、交換するパッキンが見つからないときは、ナットの溝部分にシールテープを巻き付けて締めるだけで漏れが解消できます。トイレのパイプそのものにヒビなどがあって水が漏れている場合は、個人での修理は難しく交換が必要になってくるので、専門業者にお願いするといいでしょう。住まいる水道では熟練のスタッフが対応させて頂きます。安心してお任せ下さい。

洗濯機の蛇口の水漏れを防ぐポイント


洗濯機を使う時の水は、蛇口と洗濯機をつなぐことで使えるようになります。洗濯機を購入した時についている専用の接続パーツでホースとつなぎますが、接続が甘かったり、使用しているうちに緩んだりして水漏れしてしまうことがよくあります。洗濯機を使用するたびに毎回蛇口を閉めることをせず自動で供給するに任せていて、知らないうちに緩み階下に被害を与えてしまった経験をした人は多いようです。

取り付ける接続パーツのネジは四方についているため、大きなドライバーでは壁側のネジを締める作業で斜めになってしまうことがあります。それでは水の圧力を吸収して漏れを防ぐ役割を果たせず水圧で緩む恐れがあります。接続パーツを取り付ける時のドライバーは小さなものを使い、ネジをまっすぐ確実に締めることが大切です。

その際、4つのネジをバランスよく締めることも重要です。それによって隙間なく取付ける事ができます。接続パーツを取り付けホースと接続したら、水を流して漏れていないか確認しましょう。ネジ締めがしっかり出来ていない場合は水圧がかかることで外れる可能性があります。ポイントをおさえ確実に取り付けましょう。

風呂の水漏れは早期に補修を

お風呂にお湯をためて、さてのんびりバスタイムを楽しもう、と思っていたのに、いざフタを開けてみるとお湯の量が少ない。どうしたものかと思いながら足し湯をするも、なかなかお湯が溜まってゆかない。もしかしたら、と思いよくよく観察するとバスタブに小さな亀裂が入り、お湯が漏れている。

これは痛恨の出来事です。一日の疲れをいやすための環境がどうしたらよいのか分からなくなってしまう状況に一変してしまいます。風呂の水漏れは頻繁来起きる出来事ではありませんが、遭遇したらパニックになってしまうこと間違いなしです。とりあえず当日はシャワーのみで我慢するにしても、いつまでも水漏れの状態のままでいるわけにはゆきません。

早急にひび割れ個所の補修をしないと、いつまでたっても浴槽に入ることが出来ません。バスタブの素材にもよりますが、パテで傷口を埋めてしまう方法もあれば、バスタブごと交換しなければならない状況もあり、状況によって対応が変わってきます。

素人判断ではなく、そんな時は専門業者に相談するのが一番です。バスタブの交換となると高額な失費となってしまいますが、業者に見積もりを取るのがベストでしょう。住まいる水道ではお見積もりまで無料で行っております。是非ご相談下さい。

風呂の蛇口からの水漏れについて。


風呂場の蛇口からの水漏れのトラブルとして、温度調整・湯量調整のハンドルを上下させてお湯や水を調整しながら出すタイプのものを挙げてみると、スパウト側(水の出るところ)から水が漏れ出ている場合、バルブを交換することで直ることがほとんどです。業者に依頼するのが通常ですが、メーカーホームページでバルブの品番を入手して、通販かメーカーから購入して自分で交換することも可能です。

バルブの修理では直らなかった場合は本体の故障が考えられるため、その際には修理依頼をすることになります。おそらくは買い替えになると思われます。バルブ交換であれば、業者に依頼する場合は1万円程の修理費で済みます。スパウト付け根から発生している場合は、スパウト付け根のパッキンを交換するか、スパウトそのものを交換することで直ることがほとんどです。

パッキンはホームセンターでも入手可能かもしれませんが、メーカーに電話して注文するのが確実です。スパウトそのものを交換する際には、これはホームセンターに補修品として販売されているので、自分好みのものに交換すると良いでしょう。風呂場のトラブルは自信のある人であれば自分で修理することができますが、修理の腕に不安がある人は業者に依頼するのが良いです。

マンションのトラブルでよくある水漏れ

マンションに住んでいて比較的多く起こるトラブルとして水漏れがあります。風呂の水を出しっぱなしにしていた、又洗濯機のホースが外れていたなど自分の不注意による事故もありますが、配管の老朽化などによる所謂マンション側の問題であることもしばしばあります。

上階から漏っている場合、それがマンションの専有部分であるのか共有部分であるのかによって責任の所在は変わってくるため注意が必要です。専有部分であれば専門の業者に一度調査してもらうことが良いでしょう。専有部分の問題であれば上階の住人に損害を請求することができます。

仮に専有部分ではなく共有部分の配管などが原因であった場合にはマンション管理会社への損害賠償請求という形になります。ただ原因の箇所が特定できない場合も多々あります。その場合、法律上は「共有部分」であると推定すると規定しています。

つまり管理会社に対して損害を請求していく形になります。長く住む住宅において住民間でのトラブルはなるべく避けたいものです。緊急の事態でない限りは、定期的に行われることが多い住人による組合の会合などで、状況を報告し問題の解決に臨むことが賢明です。

トイレの水漏れトラブルの原因と対策


トイレの水漏れが起こる原因のほとんどは経年劣化による不具合です。タンクや便器、便器とウォシュレット、便器と床の設置部分など、それぞれのジョイント部分に使われているパッキンやナット、ネジなどが経年劣化でひび割れたり緩んでしまうことでその部分から水が漏れてしまうようになります。

特にトイレタンクは、常に水をためているところですから、長年使っているとそれだけ劣化が進みやすく、最もトラブルが起こりやすい場所といえます。では、トイレの水漏れが起こってしまった時、どうすればいいのかということですが、まず止水栓を止めて被害を食い止めることを一番にしましょう。

どこから水が漏れたのか、なにが原因なのかを探るのはその後です。水が漏れた場所を優先的に確認し、連結部分などのパッキンが劣化していないか、ナットやネジが緩んでいないかなどをチェックしましょう。

なんらかのパーツの破損が原因で水が漏れたのであれば、ホームセンターなどで同じパーツを購入して交換することが出来ますが、もしも、原因が分からない、原因は分かったものの自分でパーツ交換をする自信がないというような場合は、素直に修理業者に依頼しましょう。

無理に自分で解決しようとしてさらに被害を悪化させる可能性を考えれば、修理業者に依頼をした方が結果的に安上がりとなるはずです。 住まいる水道ではお電話でのご相談も受け付けておりますのでまずはご相談下さい。

2016年6月13日月曜日

マンションの水漏れトラブルについて

マンションの水漏れトラブルで一番多いのが、蛇口やトイレ、給湯器からなど、建物備付設備からの水漏れです。設備が経年劣化し、パッキンの摩耗により水が漏れてしまうのです。けれどこれらはパッキンを交換したり、修理をするなどして対処出来ますが、一番困るのが上階からの漏水問題です。

「天井から大量の水が漏れてきている」とマンションの管理会社へ連絡があり、スタッフが現地へ向かったところ、お風呂のお湯を溜めていたまま眠ってしまったために廊下まで水が溢れていた、ということがありました。また洗濯機のホースが外れているのを知らずに使用し、そのまま蛇口からの水が床へ流れてしまい下の階の天井から水が漏れていた、なんてこともあったのです。


マンション自体はしっかりとした造りになっていますが、水など液体は簡単に通ってしまいます。特に照明器具が取り付けられている部分は天井から配線を通すために穴が開いている訳ですから、床に水をこぼしただけでも下の階へ漏れてしまいます。下の階へ漏れた水がパソコンや電気機器を壊してしまうと弁償問題に繋がることもあるため、日ごろから気を付けた方が良いでしょう。

風呂のシャワーから水漏れがしている場合


お風呂のシャワーは使えば使うほど摩耗して行き、水漏れが起きてしまいやすくなります。従って、使い方によっては何年経っても使える所もあれば、頻繁に使っているとなぜか数年でトラブルが起きてしまう事も珍しくありません。原因の一つはシャワーヘッドの中に水が残って居るという物です。


これは別に何ら問題はなく、そこに水が無くなればすぐに解消されるので気にしなくても大丈夫でしょう。ただ、バルブや本体が故障している場合は注意が必要です。いつまで経っても水が止まらない、ヘッドの水が出る所を上向きにしてもまだ水が出てくるという場合は、ヘッドの中に水が残って居る訳ではなく故障している可能性が高くなります。

また、結合部分から水が出ている場合はパッキンの摩耗などが考えられます。こういう場合は自分で部品交換をする事もできますが、なかなかうまくできないという場合は、業者に依頼する方が無難です。

必要な部品を用意して工事にあたってもらう事ができるので、工事してもらった当日からお風呂に快適に入る事も可能となります。まずは何が原因となっているのか、問題の個所はどこかを明らかにする所から始めます。ご自身で直す事が難しい場合や分からないことがありましたら住まいる水道へご相談下さい。

住宅でよく起こる水漏れのトラブル

住宅でよく起こる水漏れのトラブルは、突然起こってしまうことと原因がすぐにわからない場合が多い点で非常に厄介です。住宅で水が漏れる原因としては、雨水によるもの、設備や配管からのもの、結露が原因のものがあります。発生する住宅の形態としては、戸建て住宅又はマンション等があります。

雨水が漏れる雨漏りは雨が降った後に起きるため原因の特定が簡単です。しかし、マンションなどの鉄筋コンクリートでできた建物から水が漏れ出た時は特定が難しい場合があります。屋上防水やバルコニー防止の下にはコンクリートの床があり、その中のひび割れなどの隙間を通って水が漏れ出るため、必ずしも漏れ出たか所の真上部分が原因とは限らないからです。

結露が原因の水被害もわかりにくい面があります。周囲に配管等のない部分で起きるため、原因がわからず慌ててしまいますが、内外の寒暖の差が大きい時に窓の真下か傍で起きるのが特徴です。設備や配管が原因の水の漏れは、水を流したり止めてみたりすることで原因が特定できます。トラブルの原因が特定できたら、自分で直せるものを除き専門の業者に修理を依頼する必要があります。

風呂場の蛇口からの水漏れを直すには


住宅内部にはいろいろな所に水道があります。中には二世帯住宅といったような場合にはキッチンやお風呂場など2セットになることさえあります。このような頻繁に使う水道は何時までも問題なく使用できるわけではありません。やはり長いあいだ使用すると部品の磨耗や消耗により劣化してきます。もちろん、使用頻度の影響は大きいのですが一般に10年程度使うと水漏れと言う目で見える形で劣化が分かります。

単純な構造の蛇口でしたら、自分で分解し内部のパッキングなどの部品を取替えれば問題なく原状回復できます。今では、ホームセンターに専門のコーナーが設けられていることも珍しくありません。ここで部品を調達したり、簡単な修理方法が記載されたリーフレットなどは無料で手に入ることもあります。

でも、キッチンやお風呂の場合ですと、使われている水栓はオシャレなものや高機能なものが多くありますので、使われている部品も流通数が少ない場合があります。このような場合はホームセンターなどで簡単に入手できないことがあります。また、注文することで入手できたとしても水栓の構造が複雑であることも考えられますので、このような場合は専門の業者に修理を依頼しましょう。 難しいようでしたら住まいる水道のスタッフにお任せ下さい。

便所の水漏れについて

便所の水漏れは、経年劣化が原因であることがほとんどです。「便器と床の接合部分のパッキンがひび割れている」「ネジが緩んできている」など。そして、最も原因となりうるのが「タンク」です。
常に大量の水が溜まっている箇所だからです。便所を使っているうちに、本来の位置からずれてきたりして、トラブルが起こります。

水が漏れるというトラブルが起きた時に、まずやらなければならないことは、水を止めることです。とにかく水を止めれば、それ以上被害が広がることはないからです。そうしたうえで、原因と思われる箇所をチェックしていきます。最初に見るのは、やはりタンクです。

外観を見て、水が染み出たりしていないかを調べましょう。タンクの中から水が流れる音が聞こえたら、内部の部品がちゃんと動いていない可能性があります。フタを開いて、それぞれの部品が所定の位置にあるかどうか確認しましょう。

パッキンなどから漏れている場合は、ホームセンターで補修用の資材が売られているので、自分で直すこともできます。ただし、自信がなければ下手にいじることはせず、業者に依頼したほうがよいでしょう。住まいる水道のスタッフは水回りのプロですのでお任せ下さい。

お風呂の水道管からの水漏れ。修理を依頼する前にできること


お風呂の水道管からの水が漏れてしまうトラブルは、どのような原因で起こるのでしょうか。お風呂の水道管には給水管や排水管がありますが、どちらも老朽化によって発生する腐食や、頻回使用による継ぎ目部分の緩み、たまった汚れによる詰まりなどが挙げられます。

水漏れの発生箇所が壁裏や床下である場合は工事が必要になるため業者に依頼するべきですが、目に見える部分のパイプから漏れている場合は自分で対処できるものもあります。 日常繰り返し使用することで継ぎ目が緩み、そこから水が漏れてしまうケースは最も多いのですが、この場合は接続部の緩んだナットをしっかり締めることで簡単に解決してしまいます。

それでも漏れているときはパッキンを交換してみましょう。ホームセンターで購入することができます。継ぎ目の緩み以外の原因としては汚れの詰まりがありますが、これはパイプ用の洗剤で対処できる場合もあります。水が漏れている箇所が壁裏や床下で起こっている様子であるとわかったときは、迷わずプロに修理を依頼しましょう。マンション等の集合住宅で起こる水のトラブルで周囲に被害が発生してしまっては大変です。

2016年6月4日土曜日

下水の詰りは何で起こるか

普段生活していく上で下水の状態を考える事はあまりないかもしれませんが、詰りを起こしたりすることもあります。そうなると慌てて業者を探して電話で何とかしてほしいと依頼をする事になります。ただ、その前に確認しておきたい事もあるのですが、公共汚水升から上流か下流かで相談していく場所が変わるので注意しなくてはいけません。

下流の部分になると管理しているのが市になりますから、基本的には市役所へ連絡する事になります。上流側の場合は家庭で利用していく上で何らかのトラブルが起こっていることになりますから、別途業者へと依頼して下水のトラブルの内容を確認して対処をしていく事になります。詰りの内容もいろいろあるのですが、日常で使っていく事で油などが溜まったりする事もあります。

また、うっかりモノを落としてしまった場合や、木の根っこなどが入り込んで塞いでしまうというような事もあり得ます。何が原因なのかは自分たちでは分からない事も多いので、無理をせずに早めに専門業者に対応を依頼する事が大切です。気がついた時に適切な処置をすれば、アクシデントも最小限に抑えることができます。

洋式便器の水詰まりを解決する方法


洋式の水洗トイレで水を流しても便器内に水が溜まるだけで流れない、または少しずつ減っていくといった水詰まりがあります。原因のほとんどが、トイレットペーパーなどの紙が詰まったもので、その次に節水による水量の不足です。他にも水に溶けないティッシュペーパーを使ったり、子どもがおもちゃを落としたという原因もあります。

本来、トイレで詰まった場合はラバーカップを使用すればほとんどの問題が解決しますが、残念ながらラバーカップを常備している家庭は少ないです。そのため他の方法で解決することになります。水に溶けにくいティッシュペーパーや、糞便が原因で詰まっている場合は、時間をかけてふやかして流す方法があります。

40度以下のぬるま湯を入れ、1時間ほど放置してから流します。このお湯に前もって重曹1/4カップと酢を1/2カップほどを混ぜて入れておくとより効果が出ます。また洋式の便器は熱に弱く、熱湯を使うとひび割れの原因となるので、必ずぬるま湯を使うようにしましょう。

ぬるま湯の方法でも解決しない時や、子どものおもちゃなどの固形物が原因で詰まっている場合は、個人で解決するには難しいので、専門の業者にお願いする必要があります。 住まいる水道のスタッフは詰まり除去も得意分野の一つですので是非お任せ下さい。

排水口の詰まりが気になったら

排水口は、こまめにお手入れするかどうかが全てといっても過言ではありません。使用の都度、毎回ごみを取り除くだけです。一見地味で、面倒に思うかもしれませんが、この作業こそが排水口を清潔に保ち、詰まりやトラブルを防ぐのに最も確実で、かつ、お財布にも優しい対策です。普段からお手入れしていれば、急に詰まることはありません。

ですが、お手入れを怠ってしまってお水の流れが気になる場合、まずは原因を突き止めましょう。詰まりには必ず原因があります。まずは詰まっているものを取り除きましょう。目で見える範囲のものを取り除いても、まだ詰まっている場合には、ラバーカップを使用するのが有効です。

ラバーカップはホームセンター等で購入できます。排水口のサイズに合ったものを用意しておくと良いです。詰まったと気がついた途端、すぐにパイプの洗浄剤を使用する方が多くいらっしゃいますが、洗浄剤を使用する前に、詰まっているものを物理的に取り除いてから使用することをお勧めします。

普段のお手入れの際、ごみの除去に加え、重曹を排水口に投入するのも効果的です。汚れを除去するだけでなく、配水管からのにおいを防ぐこともできます。それでも詰まりやにおいが気になる場合は住まいる水道へお任せ下さい。

配水管詰まりの対処法について


排水管は台所やお風呂、洗面所、トイレなどに配置されています。特に台所は料理の油を流すため、配水管詰まりを起こしやすい部分です。お風呂や洗面所は髪の毛や石鹸のカスが固まって詰まります。年月が経つごとに、排水管の内側に汚れが溜まってしまい、配水管詰まりを起こします。詰まりやすいのが油分で、定期的に家庭向けのパイプクリーナーで洗浄していても、それでは洗い流すことができないくらいの強さで排水管に付着してしまいます。

また油汚れは時間がたつごとに固まる性質があり、そうなるとパイプクリーナーでは溶かすことができません。配水管詰まりの対処法としては、排水管に詰まったものを取り除くことが一番ですが、排水管は埋め込まれているものも多く、作業が難しいのが現状です。そのため排水管詰まりに対処してくれる専門業者に依頼することをおすすめします。

業務用の高圧洗浄を使って、勢いよく水を流し、排水管にこびりついたものを流してくれます。またワイヤーロープを排水管に突っ込んで汚れを落とし、業務用の協力なクリーナーを使って油分を分解します。配水管が詰まらないように家庭で普段からできることは、油分はふき取るようにして排水管に流さないようにし、排水溝にはネットをかけましょう。そして定期的にパイプクリーナーや重曹を入れて掃除をすれば、ひどい配水管詰まりを防ぐことができます。


風呂の排水口の詰まりを解消

風呂の排水口が詰まってしまう原因として幾つかのものが考えられます。そのように詰まってしまう原因によって、対処方法も異なってきます。詰まりの一つの原因は固形物です。例えばシャンプーやリンスのボトルのキャップや、入浴剤の袋といった固形物が流れてしまって詰まる場合があるのです。

その場合、最も適した解消方法はきちんと回収することです。風呂の排水口が詰まってしまう別の原因は、体から出る皮脂などの汚れです。これら皮脂の汚れは酸性の汚れであり、少しずつ蓄積されていって詰まってしまうというわけです。この際の対処法方として有効なのは、アルカリ性の重曹と酢を流し込むことによって、汚れを落とすことができるでしょう。

また別の原因として考えられるのは、髪の毛です。その場合には、水酸化ナトリウムを含んでいる洗剤を使うことができます。その際には、必ず換気をするようにしましょう。このように詰まってしまう原因を見極め、最も適した方法で解消することができます。

しかし、最も重要なのは予防でしょう。例えば定期的に風呂の掃除をすること、または髪の毛をとかすこともできる洗剤を流し込むのも効果的な方法です。それでも流れが悪くなったり、詰まる事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。

洋式トイレにありがちな詰まりの原因


洋式トイレの仕組みとしては、便器と背後にタンクを供えたものですが、近年はタンクを便器後部に収納したタンクレスタイプもものもあります。洋式のメリットは便座があるので、ウォシュレットなどの機能を付けられることと便座に座って行うので足や腰に負担を掛けません。しかし、トイレである以上詰まりが発生する場合があります。

洋式で多いものはペーパーや汚物などの量が多く処理しきれない場合です。この場合には時間が経てば解消する場合もあります。一方で洋式にありがちなのが落下物によるものです。よくあるのがカギや携帯電話などがあります。ただし、これらは流す前に気づけば取り出すことが可能ですが、誤って流してしまうと便器内に留まってしまうケースがあります。

運良く見える範囲でとどまれば取り出すことが可能ですが、入り込んでしまった場合には便器を脱着して解消させる必要があります。一般的なペーパーや汚物などが原因であれば作業料金としては1万円までで行ってくれますが、便器脱着などの場合には2万円程度の費用が掛かるのが一般的です。また排水管内部にまで達しているとさらに費用が掛かります。

2016年6月2日木曜日

トイレ詰まりのときの修理方法

トイレが詰まってしまったとき、日常生活で非常に頻繁に使用する場所だからこそ、トラブルも起こりやすい場所です。詰まってしまったときは、まずは自分でトラブル解消ができるかどうかで、出費の面はもちろん、迅速な解決につながります。まずは詰まってしまった原因を考えます。トイレットペーパー以外は流さないようにしましょう。

ティッシュペーパーや紙おむつ、生理用品などもトイレには流さないようにしましょう。また携帯電話などの異物もトイレの詰まりの原因になりますので、便器に落としてしまった場合、すぐに取り出すように心がけましょう。解決策としては、スッポンで取り除くことが一番よくしられています。スッポンを使用して修理を試みる際は、まずウォッシュレットのプラグを抜いて、止水栓をしめてから作業をはじめましょう。

スッポンで解決できない場合、重曹やお酢を使ってぬるま湯で取り除く方法を試してみるのもよいです。重曹、お酢、ぬるま湯を便器の半分くらいまでながしこみ、1時間ほど放置させ様子をみてみます。これでもつまりが治らない場合は、便器の詰まりではなく、配管や下水のつまりの可能性もあるので業者に相談してみるのがよいでしょう。から作業をはじめましょう。

水洗トイレの詰まりについて


水洗トイレは衛生面で優れたトイレといえますが、流す時に異物が入ったり、ペーパーを逃し過ぎると詰まりが発生することがあります。通常、ペーパーも流しすぎの場合には、何回か流すことでつまりが取れることもあります。ですが、数回流しても変わらない場合には便器から水が溢れてしまうこともありますので、注意が必要です。

どうしてもつまりが取れない場合にはラバーカップを使ってつまりを取るようにすることが必要になります。異物については、ペーパーの芯などを子供がいたずらで流してしまうこともありますが、多くの場合はラバーカップを使うことで解決することができます。ところが、金属製のおもちゃなどを子供がトイレに流してしまった場合などはラバーカップでは解決することができないことが多いのです。

何回試してもダメな場合には修理業者を呼んでなおしてもらうのが良いでしょう。修理業者は都会であればかなりたくさんの業者があるため、業者選びでは迷うこともあるかもしれません。業者選びには契約の前に見積もりをしてもらいその時に詳細が記載されているかどうかで判断するのも1つの方法です。 住まいる水道では無料でお見積もりさせて頂いております。了承を得てからの作業になりますのでご安心ください。

台所の詰まりを解消する方法

台所の詰まりを解消する方法にはどのようなものがあるのでしょうか。まず原因ですが、食べ物から出た汚れの塊です。とくに油を多く使う家庭は詰まってしまうケースも多くなります。汚れを落とせばよいと考えて、ワイヤーブラシをつっこんでゴシゴシこすれば取れるほど簡単なものではありません。

まずはパイプのなかで固まってしまったものを取り除くには、次亜塩素酸ナトリウムか水酸化ナトリウムをたくさん溶かした洗浄剤を1リットルくらい流して一晩置くことです。簡単な方法ですが、うまくいけばこれで詰まりは解消します。またすぐに詰まってしまうことが考えられるので、さらに熱いお湯を20リットルくらい流すという作業を週に1回くらいのペースでしばらく繰り返します。

これで台所の水のトラブルが解消できればいいのですが、汚れがパイプのなかですでにカチカチに固まっていると、上記の方法でもうまくいきません。その場合は業者に頼るしかありません。一般的な方法として特殊な直径3cmほどのスプリング状のパイプのようなものを押し込んで、詰まった汚れを取り除きます。作業は30分程度で終わります。費用がかかりますが、これはしかたありません。

排水溝の詰まりの原因と対策


お風呂場やキッチンの排水溝は掃除をしてもいつの間にか汚れて水の流れが悪くなります。この汚れと詰まりの原因を理解できれば有効な対策を立てることが出来ます。キッチンの汚れや排水の流れを悪くする原因は主に油にあります。てんぷらやフライなどお店で買ってきたものより家で作って出来たてを食べるほうが美味しいことから油の使用率はどこの家庭でも大きいことが挙げられます。

きちんと廃油処理はしても鍋やフライパンに付着している分はやはり洗剤で洗い流すことになります。この油と洗剤の混じったものが排水溝の壁面に付着し徐々に固化して行くことで水の流れが悪くなります。放置しておくと、専用のパイプクリーナーでも除去できないほどの状態になってしまいます。こうなる前に定期的に掃除をしましょう。

毎月10日などと日にちを決めておくほうが忘れずに済みます、また家族の誕生日には行うなどイベントと関連付けると効果的です。掃除の方法は重曹とクエン酸が有効ではありますが、安全面を考慮して重曹とお酢で行いましょう。重曹とお酢は5分ほどすると目でも分かるほど泡が出てきますので30分ほど放置したら水で洗い流せば完了です。事前に排水溝にお湯を流し暖めておくとより効果が得られます。 それでも解決出来なかった時は住まいる水道へご相談下さい。

風呂の詰まりは原因によって適切に対応する

風呂が正常に使えないと疲れがとれにくくなるだけではなく、衛生上よくありません。詰まりの原因は異なりますので、風呂の使い方から想定してみるとよいです。風呂の詰まりとして多いのが、長い時間使うことで石鹸などの汚れが排水管にたまっていき流れにくくなることです。洗浄剤を使うことで改善します。

一度で改善しない時は数回使ってみるとよいです。また、定期的に洗浄剤を使うことで詰まることを防ぐことにつながります。一カ月に一度程度は、排水管が汚れていないか確認しておくことです。あとは、排水管のところに物を落とした場合はすぐに回収するようにしなければいけません。そのまま放置しても、自然に流れることはなくその上に髪の毛などがたまっていき、流れない状態になる可能性が高いです。

自分でとれない時は、業者に依頼すればとってもらえます。時間が経過してしまうと、とることが困難になってしまい直すために高い費用が必要になることもあります。風呂を問題なく使うためにも、普段から清掃する必要があります。清掃がきちんとできていれば流れを阻害されることはありませんので、困った事態になる可能性は低くなります。何か困った事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。

台所やトイレ等での水詰まりの原因


家やビル等のほとんどの建物は、水を使用できるようになっています。それに伴い、排水をするための設備もあります。トイレの便器やキッチンのシンク、風呂場、洗面所等には、それぞれに排水溝がありますが、特にこれらの場所は、ゴミ等が一緒に流れて行ってしまいやすいため、詰まりの原因となってしまいがちです。また、配管には臭気を抑えるためのトラップと呼ばれる部分があります。

このトラップは、使用していない時、配管に空洞ができない様に栓をして、配管から上がってくる臭気を抑えるという構造になっていますが、実はこの部分が詰まりの原因となっていることが多いです。トラップ部分の配管は、S字等の変形した配管であり、この部分の一部に絶えず水が溜まる様にしておくことによって、空洞を埋めることが可能となりますが、この部分にゴミなどが非常に溜まりやすくなっています。

また、一度ゴミが溜まり出すと、さらにゴミが溜まりやすくなってしまうため、ゴミが入り込まない様にネット等を使って注意し、配管に対しパイプ用の薬剤等を使った簡易的なメンテナンスを適度にしておく必要があります。