これは商品によって修理方法が違うので、家庭にあるものがどこのメーカーなのかを調べて、そのメーカーに問い合わせるのが確実な方法です。インターネットからでも商品によっては修理方法を調べられることがあります。一度、インターネットから情報を調べてみると良いです。ノブが取れてしまった時、これは少し修理が複雑です。そもそも、ねじなどで取り付けることが出来る状態なら、修理することが可能ですが、折れた場合などは新しい商品を購入する必要があります。
状況に応じて対処方法が違ってくるので、結構深刻な状況なら修理業者に連絡をしましょう。修理不可能なら、リフォーム業者など、新しい蛇口を販売しているお店に相談をすると良いです。そうすると、修理可能かどうかの判断、そして新しい蛇口の購入から取り付けまでを行ってくれるので、対応が素早くて便利です。住まいる水道では各メーカーに対応しております。修理だけでなく取り付けも致しますのでご相談下さい。
キッチンやバスの蛇口の種類について
家庭内のキッチンやバスに設置されている蛇口にはさまざまな種類があります。蛇口の中でも広く設置されているのが自分で操作を行うタイプです。手動で操作をするタイプでは蛇口のつまみを回転させて水道の開け閉めをするタイプが特に広く使用されています。こうしたタイプは水の開け閉めをしっかりとできる利点を持っています。
その他のタイプとして、レバーを上げ下げして水を出す広く普及しています。このタイプには、レバーを上げた状態にすることにより水が流れ出てくるタイプのものと、レバーを下げた状態のときに水が流れ出てくるタイプのものがあります。こうしたタイプはさらにレバーを上げ下げした状態にすると自然にレバーが固定される種類と、常に力を入れていないとレバーが固定されない種類があります。
レバーを上下させて水を出すタイプの場合、使用した後にレバーを元の状態に戻し忘れて、水を長時間出したままにするようなことが発生することもあります。ですが力を入れ続けていないとレバーが固定されないようなタイプならば、使用した後にレバーを離せば自動的にレバーが元の位置に戻って水が止まるため、水の無駄使いを防ぐことができます。
最近ではそうした手で動かすタイプの他にも自動で水が出てくるようなタイプもあります。このタイプのものは蛇口の下などに手をかざすことで、赤外線などの働きにより機械が人がいることを感知して水を出します。手が離れたら自動的に水が止まります。