水道の蛇口からの水漏れはポタリポタリと落ちる程度のものでも、1日24時間症状が続ければ水道代の無駄になりますし、水の無駄遣いになりますので早目の修理が大切です。例えば、totoの製品であればホームページの中に製品情報として修理方法やサポート情報などが掲載されており、修理におけるポイントを掴むことが出来るようになっています。
因みに、お風呂場にもサーモスタット式混合栓と呼ばれる水栓が有りますが、totoのホームページの中ではお風呂の水栓はサーモスタットなどの特殊な水栓になっており、構造が複雑であることからも分解をしないようにと記載が有ります。これは素人が分解をする事で水の漏れの修理だけではなく故障を直さなければならないと言った事態が起きやすいからなのです。
尚、サーモスタットと言うのは給湯温度で設定されている湯温とは別に、水栓から出るお湯の温度を調整出来る機能になっており、分解する事で故障を招く事も有ると言います。
水道の混合栓の水漏れの原因について
水道の蛇口に専用のアダプタを取り付け、その先にケルヒャーの高圧洗浄機を取り付けることで、浴室の中を高圧洗浄を行ったり、トイレの便器内部の洗浄、キッチンの洗浄などを行う事が可能になります。また、庭にある水道の蛇口にも専用のアダプタを取り付けることで、ケルヒャーの高圧洗浄機を使って自動車を洗浄する事も出来るようになります。
所で、水道の蛇口と言うのは、お湯と水の２つを使う場合は、お湯専用の蛇口、水専用の蛇口がそれぞれ必要になりますが、2つの蛇口が有る事でキッチンなどでは邪魔になってしまいます。そこで最近の住宅の水栓は、混合栓と呼ばれる水栓が利用されており、お湯の給水管と水の給水管から供給される水などをハンドルやレバーを利用して水量の調整を行い、蛇口の手前でお湯と水を混合させて給水させることが出来る便利な水栓が用意されているのです。
混合栓が有る事で、蛇口が１つで済みますし、蛇口からは水だけを使う事も出来ますし、お湯だけを使う事も出来ると言ったメリットが有ります。蛇口からの水漏れが起きた時など、混合栓でも自ら水漏れの修理を行う事も可能になります。
但し、レバー式タイプとハンドル式タイプとでは構造が異なりますし、水が漏れている場所も異なる事からも、現在住宅の中で利用している水栓が、レバー式なのかハンドル式なのか、そしてメーカー名や製品番号などを調べた上でインターネットのホームページや取扱説明書を利用して修理を行う事が大切です。 難しいようでしたら住まいる水道へご相談下さい。
