また水漏れに気づくのが遅れてしまうと漏れた水が床下に溜まってしまい気づいた頃には大量のシロアリが発生していることがあります。月に一度は水道を止めてメーターのパイロットが回ってないか点検してみるといいでしょう。水道管によっては蛇口などパッキン等を交換することで比較的簡単に自分でできる作業もありますが。基本的には業者に頼んだ方がいいでしょう。
ここで気をつけておきたいのが、持ち家か賃貸住宅のかで注意しておかなければならないことがあります。持ち家の場合には修理費用は自分で負担しなければなりませんが、賃貸住宅の場合は排水設備においては大家さんが管理することになっているので、通常の使い方をしていて壊れた時には大家さんが負担してくれるはずですので、まずは管理会社か大家さんに連絡してから業者に依頼したほうがいいでしょう
トイレトラブルの定番であるつまりを直す複数の方法
トイレトラブルの定番とも言えるものといえば、トイレつまりですが、これを直す方法というのは色々なものがあります。簡単にできるけれど時間のかかるものや水はねすることがあるものの、うまくいけばすぐに解消できるものなど、色々と特徴がありますから、直す種類を知っておき、状況に応じて使い分けをするのも良いでしょう。例えば、時間がかかっても良いのであれば、水やぬるま湯を使った方法があります。
これは、便器の中に流してしばらく待つだけですから、とても簡単なものです。ただし、お湯の温度に気を付けるなど、多少の注意はありますから、安全かつ効果的にできるよう、詳しく調べてから着手することが大切です。すぐに直したいと思った時に効果的なのは、やはりラバーカップを使った方法です。
ただし、あまり激しく動かすと汚水がはねてしまうことがありますので、気になる方はビニールを張ったりすると良いものです。なお、これらは自分で直す方法ですが、専門業者に依頼するという方法もあります。状態が悪すぎる場合には、変に自分で直そうとするより、業者に任せた方が安全ですから、無理に着手せず、相談してみると良いでしょう。 住まいる水道のスタッフは水回りのプロですので是非お任せ下さい。
