2016年7月7日木曜日

トイレの水漏れはすぐ修理を

私たちが暮らす家の設備は使っていくうちに老朽化していきます。トイレはその中でも新築の場合10年もつと言われていますが、逆に考えると10年を過ぎたタイミングで故障や不具合が起きやすいということです。その故障の多くはウォシュレットやタンクの水漏れで、便器自体はもっと長持ちするとされています。

トイレの故障は台所や風呂場など他の水回りの中で緊急性の高い問題です。毎日大量の水を使用するため水漏れが起きると床から水が染み出してしまいます。そのせいで下の階に影響が出てしまったり、使用不可の状態になってしまいます。ちょっとした水漏れだし、まだ大丈夫と過信は禁物です。対処をすっかり忘れてしまった結果、突然大量の水漏れがという事態になりかねません。

そんな事態になる前に早めの対処として修理をすぐやるようにしましょう。そしてまた故障が起きる前に出来れば新品のものに交換することをおすすめします。新品のものになればまた10年は持つ上に、最新の節水タイプのものへ交換すれば水道代も節約できます。また、最新式の多くは掃除のしやすい形状だったり便器内を清潔に保つ機能が付属されていたりメリットが沢山あります。これを機会に今後のライフスタイルを見直し、設備をどうしていくか検討してみてはいかがでしょうか。

トイレの漏水は早めにプロに修理の相談を


水を多く使うトイレですが漏水を放置しておくと大変な事になります。ウォシュレットの機械の故障による水漏れ、便器の水漏れ、床からの水漏れと様々ですが、特に水漏れの一番多いケースはタンクの水漏れです。しかも、家庭によって故障の様子が多種多様と言われ少々面倒くさいです。例をあげるとトイレを使ってしばらくしても水が流れている、レバーが元に戻らないなど様々です。

分かりやすいのがいつものように使っているのに水道の料金が急に高くなったなど心当たりがあれば、それは水漏れの可能性が高いと言えます。水漏れと分かれば修理をするだけなのですが、一番危ないのが自分で修理する事です。もちろん自分だけでできるちょっとした事なら良いのですが自己判断で修理してしまうので逆に悪化させてしまうケースもあるのです。

できるだけ自己判断の修理はせずに止水栓を閉めプロの方に見てもらいましょう。最近は無料見積もりをやってくれる所が多いのでまずは近くの業者さんに相談してみる事が大切です。慌てずに冷静にしっかり対処すれば被害も最小限で済むので水漏れの心当たりがある方はできるだけ早めに見てもらう事をおすすめします。 住まいる水道でも無料でお見積もりしておりますのでまずはご相談下さい。