2016年7月24日日曜日

トイレ詰まりの修理が完了するまでにかかる時間

トイレを使っていてよく起こるトラブルといえば、詰まりのトラブルですが、自分で修理することができないと、ずっと使えなくなってしまいますから困ってしまうものです。家の中にもう一箇所あったりすれば、取りあえずそこを使うことで生活していくことはできますが、ずっと使えないままというのは問題でしょう。

一箇所しかない場合には、とにかく早く修理しなければならないものですが、自分で直せないとなると業者に頼むのが一般的です。なお、業者に頼んだ場合には、どのぐらいで修理が完了するかを知っておくと、行動しやすくなって良いでしょう。まずは連絡をして来てもらうことになりますが、年中無休で24時間受け付けている業者であれば、すぐに連絡できて、最短20分ぐらいで来てもらえる場合もあります。

住んでいる地域にもよりますが、20分は無理でも1時間ぐらいでは来てもらえるものです。そして、自宅に来てもらってから修理が完了するまでの時間ですが、大体30分ぐらいです。なお、詰まりが重度のものだと、点検だけで30分ぐらいかかってしまうこともありますから、注意しておきたいところです。

トイレの詰まりはティッシュペーパーでも。修理はプロに依頼すべきです。


トイレットペーパーとティッシュペーパーは非常に似ている製品です。両者共に安価であり、鼻をかむのに使ったり、汚れを拭くのに重宝します。特に最近は小型でオシャレなティッシュペーパーが流行っており、タオルや布巾を使うより、そちらを日常的に使う方々もいます。僅かな汚れを、わざわざタオルを水で濡らして拭くよりもティッシュペーパーで、ささっと拭いた方が掃除は楽です。

ただ、トイレットペーパーとは違い、ティッシュペーパーは便器に流してはいけません。見た目が非常に似ているため、便器にティッシュペーパーを流す方々がいますが、それは配管の詰まりのリスクとなります。一枚から二枚であれば詰まりが起きる危険性は低いですが、まとまった量のティッシュペーパーを流すと高確率でトラブルが起きます。

ティッシュペーパーは水に溶け出す性質を持っておらず、大量に流すと配管の奥で詰まり、正しく水や排便等が流れないようになってしまいます。便器の詰まりは一般消費者に修理する事が出来ませんので、ティッシュペーパーを流してしまい、その後、調子が明らかにおかしくなった場合、すぐに専門のサービスに電話をかけて、アドバイスに従いましょう。何かわからない事がありましたら住まいる水道へご相談下さい。お電話での相談も承っております。