しかしそのアフターサービスを受ける前に注意しなければならないことがいくつかありますので注意しましょう。まず保証期間中の商品であれば無償修理をしてくれますのでその点を取扱説明書の保証書で確認しましょう。
さたとえ保証期間を過ぎた商品としても有料で修理をしてもらえますので、愛着のある商品を修理してもらうことができます。ただ商品の部品があまりにも古いというときには修理ができないこともあります。
修理の申込先は、ホームページから申し込むか、電話での申し込みが可能です。ホームページでは２４時間３６５日の申し込みが可能ですが、電話の場合には３６５日可能ですが、時間帯が指定されておりますのでご注意ください。
totoのウォシュレット水漏れ修理の特徴
totonoウォシュレット水漏れ修理は、思った以上に細かな部品で構成されている電化製品で、特に最新式のものは精密なものが多くて、単なる水漏れではなくて機械の故障の場合もあります。もし、全く原因が不明な場合には、下手に修理するよりもtotoに問い合わせするか、または専門の業者に依頼した方がよいです。
また、原因がある程度わかっていて自分で修理するときには次のような手順で行うとよいです。最初に止水栓を閉めて水を止めます。修理の間に水があふれないようにしてから、水漏れの箇所を探します。ウォシュレットはせまい箇所に細かい部分が多くあるので、手鏡などを利用してから確認していきましょう。
次に、原因を確かめていきます。経年劣化によるパッキンや部品の割れ、ボルトやねじの緩みなどを確認し、消耗品の劣化なら新しいのを購入します。メーカー独自のものもあるので、購入前に確認しておきましょう。
そして、新しいパッキンや部品の交換、ボルトやねじをしめます。これで、水漏れがなおらないときには、専門業者に依頼した方がよいです。
